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11月3日 文化の日
文化の日だってさ。ガッコー休みだったべ。 カレンダーにも記載されてる、れっきとした「祭日休養」なので、 近所住民の年寄りさんから「ガッコーは?」と聞かれることはなかった。 試験まで2週間を切ったということで、今日はひたすら、プリントやノートと見つめあい。 集中力がピークに達していた午後3時、突然、ブザーが鳴り出す。 「ピンポーン」 親もいないし、シカトしたら、もう一度・・ 「ピンポーンピンポーン」 ずうずうしくも、2度押し。 「うるせぇな帰れ消えれ」と思いつつ、「はい?」とインターホンに出ると、
「あ、清水です」
あん?誰、「清水」って・・ オレは「清水」なんてやつ、知らんぞ? 声が高かったので、まだ子供かと。 「イタズラだったら、探し出して先生に言っちゃおう(キモ)」と思いながらドアを開けると、 そこには、先程「清水」と名乗った、丸い少年がいた。 あ、あぁ~・・ その姿を見て、初めて「清水」の正体がわかった。 野球部の後輩である。 「清水クン」の後ろには、A.セーゴ氏と、ジョン(やす)がいた。 こちら2人も、野球部の後輩である。 「おう!どうした?」と問いかけると、清水クンが 「※ビヨンドバットちょーだい」※ビヨンドバット=芯部分にゴムを取り付け、打球が飛びやすくなった軟式用バット と、体さえ見なければ、可愛げたっぷりのおねだり。 そう。彼は、オレが現役時代に使用していた「ビヨンドバット」をくれ、というのだ。 まぁ、オレは高校では硬式やるから、ビヨンドバットは不必要なので、 笑顔の清水クンにプレゼント。 その後、訪問してきた3人と、野球部について雑談。 A.セーゴ氏には兄がいて、その兄は、オレと同学年&野球部の人なんですが、 兄に比べて、A.セーゴ氏はどうなんでしょうね? 兄は現役時代、レフトの2番手みたいな存在でしたが・・ A.セーゴ氏は、ファーストの2番手らしいです。 そして彼自身いわく、打率は.280前後だと。 中学通算で打率1割台だった兄よりは、技量はあるみたいです。 まぁ、パワーの方は、A.セーゴ<兄 ですがね。圧倒的に。
で、気付くと、午後4時40分。 あ~あ・・ 今日はPM8時から塾ということで、夜(これから)は勉強できず。 しかも、明日は塾の試験だというショッキング事実。 鬱鬱 完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/03 10:55:13 PM
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