過保護な猫飼い

2023/04/05(水)16:41

13年間ありがとう  初七日の日に・・・。

猫(シャム猫のアーシア&オリエンタルショートヘアーのルチア)(112)

シャム猫のアーシアさん。 4月13日月曜日初七日を迎えました。 3月下旬に実家のママからプレゼントをして頂いた名前入り洋服を着ての記念撮影。 ※ルチアさんも一緒に撮影。 この写真が生きているアーシアさんの最後の写真となりました。 このころ、通院が続いていました。 食欲も今考えると少し減っていたようで・・・。 お水をよく飲み、おしっこが多かったのも気になりだした頃です。 毎日糖尿病のためインスリンも打っていましたが数値も落ちず・・・。 4月5日の早朝、2度の嘔吐。 今年2回目の入院となりました。 朝晩カネゾーとお見舞いに行きましたが、7日(火)21:35頃天国へと旅立ちました。 夕方面会に行った時は強い力で指を握ってくれたので復活を信じていましたが・・・。 チョット希望を持ち家に帰ってスーパームーンの日でもあったので月にお祈りをしてしばらくしてからの 病院からの急変の知らせ!! 病院に着いたら一足先にアーシアは旅立った後でした。 数時間前は夢にも思わなかった・・・。 月曜日に体温が下がってきていたのも知ってた。 当日の朝は35度台まで体温が下がってたけど・・・少し体温が上昇してきていたし力もあったから復活を信じてた。 優しいアーシアは苦しい最期を私たちに見せたくなかったのでしょう・・・。 獣医さんもそう言ってくれた。 動かなくなったアーシアを持ってきた真っ白のベッドに乗せて家に連れて帰る。 帰った途端、母とカネゾーと号泣!! また帰ってくると信じて疑わなかったので悪い夢を見ているようで・・・。 寝たのか寝ていないのか分からないまま朝を迎えた。 お葬式の準備。 業者さんに家に来てもらって火葬をし、遺骨を骨壺に納める。 真っ白でキレイなアーシアの遺骨。 骨も、爪も、歯もシッカリ残っている。 糖尿病になり副腎に出来た腫瘍の影響や、腎臓が悪かった部分も一度に出たようだ。 最期には自分でオシッコも作れなくなっていた。 苦しい期間が短くて良かった・・・。 大きな手術も無くキレイなお姫様のままで新しいドレスを着て、たくさんの花に囲まれて、子供の頃大好きだったシーバをもって急ぎ足で旅立っていった。 13年間ありがとう。 私たちは本当の天使に出会った気がしている。 神様から預かった天使を神様の元へお返しさせて頂いた気分だ。 13年間お世話になった病院にお礼と精算に向かう車の中でこんなキレイな夕日を見た。 アーシアのお葬式が終わり2日後に生前食べていたフードを県内の動物保護施設に寄付をしに行く。 買い置きしていた療法食も多かったため。 歴代の子たちが亡くなった時も色々な場所に寄付をしに行ってきた。 すごく晴れた日、山の中で生活している保護動物の施設へ。 一つ一つ終わっていく・・・。 アーシアの位牌には最初に実家のママにつけて頂いていた名前のサリーも書かせてもらった。 サリーという名前がよく似合うカワイイ天使が我が家にやってきて13年。 すっかりアーシアになってしまいましたが大切な二つの名前。 上にはアーシアのキャリーにベッド、棚の中にはお泊りの時に使っていたルチアと色違いの赤い貯金魚のバッグに、子供の頃掲載していただいている世界の猫図鑑やオモチャ等。 ここで四十九日まで過ごす。 その後は私の仕事場のマンションから歴代の猫たちの位牌や遺骨を家に持ってきて、みんなで仲良くお祀りする予定。 緊急事態宣言が兵庫県に発令される前夜、私たちをコロナの危険から守るように旅立ったアーシア。 最期まで優しく美しい子だった。 ​ 遺骨ペンダント メモリアルペンダント ウィズ ステンレス ミニ <刻印あり (表面と天面への刻印)> 手元供養品 防錆 完全防水 ノンアレルギー ステンレス製 軽量 遺骨 ペンダント 遺骨カプセル 遺骨ケース ネックレス アクセサリー 【1週間発送】​ よろしかったら下のバナーのクリックをお願いいたします。 にほんブログ村 シャム猫ランキング

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