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2007.12.09
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カテゴリ:かっこいい映画
映画「Die Hard 4」結構すごかった!



BRD>ダイ・ハード4.0


どう考えても、ヘリコプターが街中を飛び回ったり、それを車で撃ち落としたりすることは、バカらしいだろう、と思って、少し触手が伸びなかったのだが、観てみたら、とんでもなく面白かった。
そしてかなり工夫して撮影しているように見えた。
たとえば、車の走るシーンでも、カメラがまわりを一回りするような、ちょっと見たことがないアングルで撮影していたり、CGをとても巧みに使っているのだろうが、上から非常階段を体操選手のように下りてくる敵を写すのも、カットを割らないで、一連のアクションをずっと追っていたり。。。
アクションを実際に撮影してみると分かるが、動いているものをカメラで追いかけるときには、水平方向にパンをして、その後下に追いかける、というような撮影は、実際にはとても難しいのだ。しかし、そんな難しい動きを(CGも組み入れてとても巧妙にしてあるが)いくつも発見して、刺激的だった。

見たことがないような、かっこいいシチュエーションもいくつもあった。
市街地での車とヘリのチェイス。
エレベーターの吹き抜けに、車がつり下がってのアクション。
高架下のコンボイトラックと戦闘機、同じくハイウエイの出口付近での両者のチェイス。
どれも、独創的なイメージだった。

ストーリーとアクションのつながりが、無理矢理ではないように見えた。

テクノロジーも「ウソじゃねーの?」とは思わないぐらい、現実に則している気もした。

あと、アジア系のテロリストの女性(役名マイ)が、とても印象的だった。
知的で、サイバーテロリストかなと思っていたら、殺陣もとてもうまかった。
台詞も少なくって、クールないい感じだった。

しかし、残念なのはカリスマハッカーのツラかな。もっとイカれたやつが見たかった!マッドサイエンティストみたいなやつを期待していたのだが、普通のヤツで肩透かしだった。

主役のハッカーは、どこかで見たことがあるのだが。。。結構、いい役者だった。
(おっと、Macのアメリカ版CFのMr.Mac君だったね、そりゃ、よく知っているはずだ!)

それにしても、ルーシーは、第一作の子役が成長した、その人なのか?ちょっと知りたい。
(鈴木杏にも、少し似てたね!)
>早速調べたら、やはり、第1作では、5歳の娘だった子役であった!
 月日がたつのは早いね!!


ちょっと話は変わるが、この映画を観て、真っ先に思い出したのが、ミッションインポッシブル3。



M:i:3(1枚組)


あの映画も、シリーズで、監督はそれほどメジャーじゃない人だった。
でも、映画を見終わったら、大注目、彼の作品を追いかけたくなった。
確か、テレビシリーズの「エイリアス」とかを撮っていたらしい(それで、トムクルーズに抜擢されたとか)。
このダイハード4も、シリーズで、前作たちに引けをとらない、大胆で、新しさに満ちている。
シリーズのデカさにビビらず、自己主張している。。。。というか、絶対前作を凌駕しようと挑んでいる野心作だ。
前作のタッチを引き継いで、お茶をにごして。。。なんて考えていない。

ハリーポッターシリーズも、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
第3作の監督、アルフォンソ・キュアロンがそうだ。シリーズなのに、前作と全くタッチが違う!
かなりホラータッチで、狼男のシーンはホラー映画になってしまっていた。

ボクは、シリーズ物の映画で、前作の良さを引き継ぎつつも、新鮮なものにして違う魅力を付け加える監督が大好きだ。(「エイリアン2」のキャメロン監督なんかは、典型だ)

これからも、シリーズ物にも注目してゆきたいと思う。






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最終更新日  2007.12.10 00:17:51
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