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2008.01.03
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カテゴリ:かっこいい映画
DVD『主人公は僕だった』は、お勧めです!


主人公は僕だった

とても面白い題材です!

平凡な、平凡すぎる毎日を送っている、国税局の職員(独身)の男(ウィル・フェレル)が
、ある日、自分の生活を事細かに描写する、女性のナレーションの声を聞く。

そんなはずはない、自分の生活が誰かに描かれているのか?

そんな疑問を解決するために、文学の大学教授を訪ね、アドバイスを聞いてみたりする。

しかし、ナレーションは一向にやまない。
次第に恐ろしくなり、教授のアドバイスもあり、自らの思うままに軌道を外れた生活を送るようになる。

その果てに待ち受けている結末は。。。

小説だから、終わりがある。終わりがあると、それは恐ろしいものだ。
この映画は、そのエンディングということにとてもこだわって、物語を構成している。

全くおもしろみのないキャラクター、彼が自らの人生を生き生きと謳歌し始めるに従って、物語が動いてゆく。
見たことのない、不思議な映画だ。

ボクらもよく自分の生活に、第三者的にナレーションを振ることがないだろうか?
これは、そんな誰にでもあるちょっとした思いつきから始まる、楽しい映画でもある。

エマ・トンプソンの演技のうまさには、きっとあなたも舌を巻くだろう。
まさに演じている感じがしないほど、スランプの小説家になりきっているのである!

お菓子屋さんのお姉さん(マギー・ギレンホール)は、本当に魅力的なキャラクターだ。
意地悪な自由主義者の女の子なのに、とても暖かな心を持っていて、物語を豊かなものにしてくれる。

教授のダスティン・ホフマンも、とてもうまく演じている。面白い!

こういう本当に独特の味のある、いってみれば小説的な映画は、味が伝わりずらくて、面白くないものも多い。

最近は、『Shopgirl/恋の商品価値』が、そんなテイストを持った映画だった。


 Shopgirl/恋の商品価値 / スティーブ・マーティン

金持ちの紳士とバカなフリーターとの間で、恋心が揺れ動くデパートの店員の女の子の話。
これだけだと、シンプルな映画になってしまうが、バカなフリーターが本当に変わっていて、典型的なバカではなくって、金持ちの紳士も同様。

単に「どちらを選んだら幸せになれるのだろうか?」的な、よくある話ではないのだ。

面白い映画を見つけると、とても嬉しくなってくる。
もしよかったら、見てくださいね!!

マギー・ギレンホール, エマ・トンプソン, ウィル・フェレル, クイーン・ラティファ, ダスティン・ホフマン





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最終更新日  2008.01.03 18:15:55
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