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オウム真理教のNHK特番を少し観た。
今夜(5/27(日))も最終話が放映される。 確かに、教義も取ってつけたような、ハチャメチャなものだし、信者の心を統一させようとするやり方も、徹底的におとしめ、ある時に認めるという、「S」的な、司令性の強い人、自分が最高だと信じきっている人にありがちな人の話し方だ。 こういう下らない指導者を何人か見てきているので、すっと状況は理解できた。(ただ、もちろん、ボクの知っている人は『殺人』や『大量虐殺』などは考えもしないだろうが。) しかし、一番の問題は、こういう荒唐無稽な、自分が最高だと信じきっている「カリスマ」的な人にコロッと心酔してしまう、真面目で賢い人達がとても多いということだ。 そしてその現象は、どこでも、いつでも起こっている。 オウムがなくなったって、自分たちのことしか考えていないで、悪事を働き続けている集団は数多くいるし、失敗(?)してしまった彼らと違って、隠れて活動を継続し続けている奴らはもっと巧妙だ。 つまり、オウムも、あれほど極端な活動をせず、そこそこの悪事で満足していたのなら、今もずっと隠れて活動継続しているということだ。 そう考えると、思い当たるような、組織もたくさんある。 一見、それらしい表看板を掲げて、社会に役立つような活動をしていても、オウムを水で薄めたような極悪な組織なんて本当に散在しているのだ。 (まあ、こんなパブリックな場で、具体名は決してあげないが、利益を上げるために、政治に、官僚に取り行っている事によって、法律を曲げ、われわれ一般人から金を巻き上げ、マスコミを使って人を脅したりする組織。 今夜のNHKの放送でもっと深くまで突っ込んでいる部分を見てみたいが、大して期待できないだろう。 大規模な金が動くには、それだけ多方面の権力者を巻き込んで、巨大な隠蔽工作が行われたのだ、単純に考えて。 そこをどれだけ証拠を見つけ出して、追求できるか? けつの穴の小さいNHKなんかには、そんな立派なジャーナリズムはないだろう。 大体、金、麻薬、官僚組織、女に関して、どれだけ追求できているのか? そんな、本当に一般的な欲望の対象について明るみに出来ないなら、今回みたいな、干からびた学者にカセットテープを分析させるぐらいなら、大した報道価値はない。 そうは言っても、「オウムはタブー」と言われる、この危なそうな題材を取り上げるだけでもかなりの勇気、と一般には言われるだろうし、NHK社内でも、反対も多かったと思うので、とにかく番組として成立させた点では偉いと思う。 では、ここで究極の問いに。。。 ボクがNHKのこのディレクターかプロデューサーだったら、どこまで追求するだろうか? 答えは、「恐ろしいのでボクはやめておきます」です。 というのは、組織的にきちんとバックアップしてくれるような体制でないと、恐ろしくって、こんな危ない題材の番組なんかは出来ないし、しかも作っても「NHKがやるような題材じゃない」なんて批判されることが分かっている番組を作ってもしかたがない。 それよりも、ボクは美しい芸術家の番組を作りたいし、人を勇気づける、日本を一歩進めるリーダーを取り上げるような番組を作りたい。 【中古DVD】【5000円以上送料無料】「もののけ姫」はこうして生まれた。【中古】[☆3] (もののけ姫 ドキュメンタリー DVD、本当に心を打つ、素晴らしい作品です。(私とは無関係ですが)) ・・・おっとここまで、矛盾だらけの文脈ですが、僕的には一点のウソも書かなかったつもりです。 では、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.27 18:22:32
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