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カテゴリ:夏休みの宿題
こんにちは~
楽しく行きましょう!! 今回は先日の埴輪の写真に続きまして 第二弾の埴輪。 この前は、一般的な埴輪の写真でしたので 違うものをお見せします。 写真:パキラと埴輪(笑) でも大丈夫。 今回は埴輪のお話ではありません。 ご安心ください!! 夏休み、小学校の時に自由提出物というものがありました。 蚕を育てて記録をまとめたり、歴史を調べました。 蚕は、学校でも扱ってはいたのですが、育てるキットをその時は購入しました。 さすがに楽天ではないようですが。 卵から育てます。 育てた簡単な記録(レポート)を送ると、その代わりシルクのハンカチが もらえるというものでした。 蚕はいも虫のようで最初は気持ち悪いと思ったのですが、 ひんやりして、葉っぱのところから脱走なんてないし、ふたなしでもOKでした。 いちごパックのようなものでOK! 何がおもしろかったかといいますと ある程度育ち、糸を吐き出すようになってから 身体を8の字ダンス!! たまにどうしていいかわからなくてボーっとしているヤツいます。(笑&呆) 一晩であっという間に繭を作ってしまうのでびっくりデス。 小さいのにすごい力があるんです。 これ以来、娘は年に1回ぐらいの割合で、 私にストローを向け、8の字にして動かし続け、息を吹きかけます。 蚕に糸をまるで吹き付けられているかのように妙にひんやり(笑&呆) 結構遊ばれています。(泣&呆) いらない知識ですが、ジャバラ付きのストローが適しています(爆笑)。 それから、中学年ですと器用なお子さんなら布巾縫いです。 あらかじめデザインが書かれているデザインあるいは自分で書いた絵を 縫って、刺し子のように仕上げます。 これを苦労してやりますと、高学年になってからの家庭科が楽です。 天気にも関係なく自由にやりたい時にできます。 旅行にも持っていけます。 それに荷物にならない。 一日10分でも進みます。 それから藍染キットもやりました。(子供用) これは、説明書を見ながら一緒にやりましたが、 できるまでの工程を写真に撮ってまとめました。 台所用の手袋をして液にさらして、 水洗いをして... 自分で糸で縛ったところのデザインがどのようにできるかがドキドキでした。 私の分と娘の分の二枚干して完成!! 液体が余ったので、白い毛糸を藍色に染めました。 ついでに簡単な織り機でコースターも作りました。 いまでも藍色に染めた毛糸をみると懐かしいです。 今回の参考はこれくらいです。 またいらしてくださいネ お待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.23 20:21:35
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