[奈良県]の記事一覧 | 志不可満楽不可極

昨日の話し

昨日の話になりますが、昨日、日頃の運動不足を解消するために、春日大社に歩いていきました。近鉄奈良駅から歩いていきますので、結構距離がありました。本殿に参拝し、願い事をし、最後は御神籤(おみくじ)を行いました。今年の元旦に、三輪神社で御神籤を行いましたが、引いた籤は凶さらに、春日大社でも2回目も引きましたが、またしても凶流石に、2回も凶を引いてしまった思い切って、3回目を引くことにしました。以前、親父が言っていました。『3回凶を引いたら、大吉になる！』由来は確かにあったと思う。確か、明智光秀も本能寺の変の前に、3回御籤を引き、3回とも凶だったとか？そして、恐る恐る籤を引いたら、何と大吉！それも、かなり良いことが書いてあった。『漸々吉運に向ひて思はず早く叶ふべし』と書いていた。これは、吉兆絶対に、信じつづけたい！

斑鳩(法隆寺国際)、最後の大会！(高校野球･奈良大会)

今日は、全国高校野球･奈良県大会決勝戦(天理対斑鳩･法隆寺国際)を見に行きました。斑鳩高校のOBの自分としては、斑鳩の名前で出場するのが最後の大会となるので、1日でも長く斑鳩の名前が残ってほしいです。それに、斑鳩･法隆寺国際は、前身の斑鳩高から数えて3度目の決勝戦進出です。今までは、野球学校でもある天理･智弁学園の壁に阻まれましたが、3度目の正直、是非共に壁を越えてほしいです。試合は、序盤から天理のペース！2回裏から得点圏にランナーを進ませ、チャンスを作るが斑鳩･法隆寺国際先発･永田の踏ん張りと守備陣が抑え得点を許さない！先制したのは、押されていた斑鳩･法隆寺国際だった。4回表に犠飛で1点を先制！少ないチャンスを生かした、効率の良い得点の取り方だった。さらに、6回表に天理先発･藤井を降板させ、2番手後藤から2点を奪い、強豪･天理相手に3点リード！周囲の評判は、天理の圧勝を予想していたけど、県立の斑鳩･法隆寺が長打･短打を駆使して互角以上の試合を展開させる！自分も、斑鳩･法隆寺の選手に、『ここ集中しろ！』『打たしていけ！』と声援を送り続けました。さあ、初の甲子園出場まで、あと3回！試合の流れが、斑鳩･法隆寺に傾きかけた！しかし、強豪･天理が本気になってきた！7回裏に先頭バッターのセーフティーバントから、ヒットを中心とし、斑鳩･法隆寺のワイルドピッチから、2点を取り返す。しかし、これ以上の追加点を許さず、何とか天理の反撃を食い止める！そして、周囲の雰囲気が『天理の4連覇阻止！斑鳩、初の甲子園出場！』が漂ってきました。そして遂に、『天理を追い詰めたぞ！』9回の裏、最終回の天理の攻撃！それも打順は1番から！斑鳩･法隆寺の甲子園出場決定まで、アウトカウントは後３つ！何とか、2失点まで抑えていた斑鳩･法隆寺先発･永田をライトに回して、2番手･山添を投入し、逃げ切りを計る！天理の先頭バッターを抑え、1アウト！甲子園出場決定まで、あとアウトカウント2つ！しかし、2番･3番バッターが連打で、1アウト･ランナー2･3塁！天理は、一気に同点&サヨナラのチャンス！まして、天理は4番バッター！斑鳩･法隆寺は、ライトの永田をピッチャーに戻し、天理4番バッターを敬遠して、満塁策をとる！(ランナー気にせずに、バッターに集中して！)勝負した天理の5番バッターにショートの頭を超えてレフト前に、3塁ランナー帰り同点！2塁ランナーが一瞬早くホームベースに着いて逆転サヨナラ勝ち！天理は、大会新記録となる4大会連続出場を決めると同時に、23回目の甲子園出場を決めました。斑鳩の名前で出場することが、今回最後になりましたが、負けて泣くことも、下を向く必要はありません。強豪･天理を後2歩(out)まで追い込んだんですから。球場から大きな拍手が沸き起こりました。勝った、天理の監督も『勝った気がしない！』と言っていたんですから、かなり斑鳩･法隆寺が、追い込んだと思います。勝った天理の選手も、表情は冴えなかったです。高校再編で、斑鳩･法隆寺国際(斑鳩高と片桐高が合併)から、新高校名『法隆寺国際高等学校』(学び舎は、旧斑鳩高)に名前が変わりますが、法隆寺国際高等学校になっても自分は、応援し続けます。優勝した天理高には、奈良県代表として頑張ってほしいです。そして、今大会で『斑鳩』の名前で出場することが最後となり、天理を追い詰めた、斑鳩･法隆寺国際は本日の主役です。

甲子園まであと１つ！

自分の母校でもあります、斑鳩･法隆寺国際高校が、本日、桜井高校を１２－０で勝利し、全国高校野球大会･奈良県大会の決勝戦に出場することが決まりました。同じく、準決勝のもう一試合の天理対智弁学園は、８対２で天理が勝ちこちらも、決勝進出を決めました。斑鳩･法隆寺国際は、前の高校名でもある斑鳩高と合わせると３度目の決勝戦進出になります。過去２度は、天理・智弁学園といった野球学校の壁に阻まれましたが、何とか勝って初の甲子園出場を決めてほしいと思います。ちなみに、明日は私の誕生日！勝ってくれる事が、最大のプレゼントです明日は、応援しに橿原に行きます。

最後のお願い！

日頃の運動不足解消と、セレッソ大阪の必勝祈願を兼ねて、昨日と今日で、春日大社と東大寺大仏殿に行きました。何故、行ったかといいますと、去年Ｊ１残留を祈願し、逆転で残留の願いが叶った、縁起の良い場所です。 ◇春日大社について◇平城京の守護の為に創建された御社で本殿向って右(東)から、第一殿茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)、第二殿千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)、第三殿天児屋根命(アメノコヤネのミコト)と第四殿比売神(ヒメガミ)は大阪府枚岡(ひらおか)神社から、それぞれ春日の地に迎えて祀られている。奈良時代の神護景雲二年(768)、現在地に四所の神殿が創設されたのが始り。藤原氏の氏神として有名。境内に含まれる主なものは、標高295mの御蓋山全域の山林部と、社頭から西方、飛火野、雪消の沢一帯の芝原、若宮おん祭の御旅所(おたびしょ)から一の鳥居に至る参道の地帯を含む平野部で、これら全域は昭和六十年国指定の史跡です。そして東大寺大仏殿は、奈良県の人間にとって、『最後にお願いするのは、此処しかない！』と頼る所です。 ◇東大寺大仏殿について◇聖武天皇が発願され、平城京の東に建立された。大仏開眼は天平勝宝４年(752年)。二度の兵火に見舞われ当初の規模はないが、それでも世界最大の木造建築、大仏殿をはじめスケール、寺宝の豊富さとも天平文化を代表する文字通りの大寺。国宝・重文だけでもぼう大な数にのぼります。金剛力士(国宝)が立つ南大門(国宝)をくぐると中門の向こうに大仏殿(国宝)の大屋根がそびえる。間口57m、高さ47.5mの巨大な建物。創建時はこの1.5倍あったという。大仏さんの正式名は盧舎那仏(るしゃなぶつ　国宝)といい、像高15mの巨像。東の高台に天平の梵鐘(国宝)をつるした鐘楼(国宝)、さらに東に天平仏がひしめく法華堂(国宝)、お水取りで有名な二月堂(重文)へと続く。大仏殿の北にシルクロードの終着駅といわれる正倉院、西に天平彫刻の最高傑作のひとつで名高い四天王像(国宝)を安置する戒壇堂があります。寺域は広大で、大仏殿のように年中賑わうポイントもあれば講堂跡、大仏池あたりのようにシーズンでも静寂につつまれる場所もあり、変化に富みます。お願いです。もう一度奇跡をお願い致します！

サッカー天皇杯２回戦！高田FC対福岡大学

今日は、奈良県橿原公苑陸上競技場で、天皇杯２回戦、高田FC(奈良県代表)対福岡大学(福岡県代表)の試合を観に行きました。天皇杯は何時も、セレッソの試合と奈良県代表の試合を観ています。１回戦高松FC(香川県代表)に勝って、２回戦進出を決めた高田FCは、中１日おいて、福岡大学と試合をしました。福岡大学は筑波大学(茨城県代表)と同じ、大学勢としては天皇杯出場回数最多23回を誇る常連、OBは、黒部光昭(Ｃ大阪)がいてます。試合経過(入場者数591人)前半3分･福岡大学背番号10衛藤が先制ゴールで１－０前半26分･福岡大学背番号12石崎追加点２－０前半32分･福岡大学背番号12石崎２点目３－０後半6分･福岡大学背番号9高橋ゴール４－０後半12分･高田FC 背番号11廣津が意地のゴールで４－１後半36分･福岡大学背番号10衛藤が２点目で５－１後半37分･福岡大学交代出場･背番号24角のゴールで６－１大学生チームが、JFL入りを目指す社会人チーム･高田FCに大勝！勝利した福岡大学は、３回戦Honda F.C(JFL)と対戦します。JFL入りを目指す高田FCにとっては、課題の残る試合になってしまった。