娘とわたしと時々ダンディ

１０月１２日の金曜日に三女が修学旅行から帰ってきました。

先生が修学旅行のしおりに色々出来事を書いて下さってました。

初日は朝方の４時まで寝なくて、しかも１時間後にはもうゴソゴソ。
ほとんど寝てないそうです。

２日目は疲れて夜１０時に熟睡。
しかし、自分でパジャマをまくって、お腹や背中を丸出しにするので
お腹を冷やさないように気をつけていたそうです。

ということは・・・
先生方は一晩中起きていて、子供たちを見守ってくれていたんですね。

障害児との修学旅行は先生方にとって、
いつも以上に気を遣わなければならないので
とても大変だと思います。
こうして、みんな楽しい思い出を作って帰れたのも
先生方のおかげです。
本当に感謝の一言に尽きます。


今回の三女の修学旅行の目標は

「牛のお乳をしぼる」だそうでｗ

目標は達成できたみたいです。

乗馬は最初やる気満々でしたが・・・
いざ、馬に乗ろうとしたら
馬が「ぶるるるるる…」と首を動かしたので
怖くなって、何度か挑戦しましたが乗れなかったそうです。


長女が三女に「修学旅行で何をやったの」聞くと

「マヨネーズ　作った」と言いました。

マヨネーズを作る？？？

あぁ！体験でバター作りっていうのがあったわ。
それって、マヨネーズじゃなくてバターだわ。

「三女ちゃん。マヨネーズに似てるけどバターだよ！」
と、必死に教える長女ｗ

確かに、出来たてのバターはマヨネーズみたいにトロっとして柔らかいかも。


三女のお土産はこれ・・・

これは先生が選んだっぽいですね


こっちは三女が自分の意思で買ったかな？


５０００円のお小遣いで
１９０３円残してました。

先生も遠慮して、お金をあまり使わないように
してくれていたみたいです。

帰ってからも、しばらく高揚していて
みんなにお土産を見せたり、「新幹線　乗った！」と言ったり
三女にとって、最高の修学旅行だったようです。






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