|
テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ:グルメ
《最寄駅/何屋》
大門/煮干しラーメン 《特徴/外観・店内》 その日の使用している煮干しと提供されるラーメンの数量がTwitterでアップされます。 この日は、 「濃密46杯長崎背黒二種/千葉背黒二種/広島白口二種」 【煮干し】長崎背黒2種/長崎背黒2種/千葉平子/境港うるめ」 「食べログラーメン百名店TOKYO2018」にも選出されでいます。 お昼13時48分お店に到着。昼の営業時間は14時までと言うことでしたから、ギリギリ。 そして何より行列がなかったことです。なんと待つことなく入店することができました。 この後入らられたお一人のお客様でお昼の営業が終了と言うことになりました。 券売機で食券を購入する際に、なんとまだあるじゃないですか、「濃密」。 厨房では大きな寸胴で、次の出番を控えるスープが炊かれています。 櫂入れはもはやコンクリートを作る作業そのもの。 《商品》 「濃密な煮干そば」(880円) 低温調理の豚肩ロースと鶏ムネ肉チャーシュー、刻み玉葱、大葉の千切り、万能ネギ2本。そしてナルトという具材。 濃厚ではなく「濃密」。まさにセメント。スープというよりはペースト状のドロッドロ。濃厚でなく濃密という意味を実感する瞬間。 結構塩っぱいです。この煮干しの濃密さは塩分高めじゃないと逆に苦味が出るのかな。煮干しの旨み、苦味、塩分も最大級。 麺は、低加水中細麺。やはりこのスープにはこのパツバツ麺だと思います。 2種類のチャーシュー。浮かんでいると美しいが、スープに溺れると色の識別は不可能。食べてしっとり鶏チャーシューとギュッと旨味の詰まった豚チャーシュー。 和え玉(200円) 細麺か中太麺と選べます。細麺でお願いしました。 和え玉はoily。煮干しオイルに煮干しパウダーが絡み、食べやすくて、よく混ぜてからそのまま頂き、更に濃密なスープにつけてつけ麺風に。 油を纏っているのでこってりと感じるであろう和え玉も、濃密を食べた後ならむしろさっぱりと感じます。 よく混ぜ混ぜして、いざ。 煮干しオイルに煮干しパウダーが交わり ズバズバパツパツと美味しいです。 インパクト絶大な一杯。 《入店時状況/会計》 券売機で食券購入。訪問時平日14時手前は空いていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.14 17:07:32
コメント(0) | コメントを書く |