11月5日の「新報道2001」。 ドナルド・トランプ米大統領が5日、初来日する。安倍晋三首相とトランプ大統領はゴルフや鉄板焼きのディナーなどをともにし、今回も蜜月ぶりをアピールする見通しだ。この来日で、緊迫する北朝鮮情勢を打開する策は示せるのか?巷間囁かれる米国の軍事攻撃の現実味は?両首脳の蜜月ぶりは対等な日米関係を表すものと言えるのか?経済摩擦で対立した過去と今の日米関係はどこが違うのか?そもそもトランプ大統領のアジア歴訪の「真の目的」とは何なのか?様々な角度から検証する。 また国内に目を移せば、4つに分裂した民進党が様々な動きを見せている。一方、自民党は野党に対して国会での質問時間の見直しを求める。衆院選後の混乱が収まりを見せない中、政治はどうなっていくのか?またどうあるべきなのか?世界情勢も含めて考える。出演は、自民党・山本一太政調会長代理、立憲民主党・福山哲郎幹事長、希望の党・渡辺周元防衛副大臣、作家・江上剛氏、早大公共経営大学院教授・片山善博氏。
山本一太(自民党・政調会長代理) 福山哲郎(立憲民主党・幹事長) 渡辺周(希望の党、元防衛副大臣) 江上剛(作家) 片山善博(早大公共経営大学院教授) 須田哲夫(フジテレビキャスター) 佐々木恭子(フジテレビアナウンサー) 平井文夫(フジテレビ上席解説委員)
TV番組より
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