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カテゴリ:鳥
画像の上の段は白色シナガチョウの大雛。大人の羽になりつつある時期で、こぶはほとんどわかりません。 下の段は、フランス原産のツールーズ。シナガチョウの大雛と同じような形のくちばしをしていますが、大きくなってもこぶは出てきません。 日本では、ガチョウやアヒルは日本鶏のような血統管理がされていないので、交雑して特徴がよくわからないものが多いような気がします。 シナガチョウもアフリカガチョウも、それぞれ白色種と褐色種がありますが、採卵品種で小柄なのがシナガチョウ、肉用の大柄なのがアフリカガチョウ。欧米のショーに出されるアフリカガチョウの中には、のどのたるみ、腹部の肥大などの特徴が強調されているスーパーアフリカンと呼ばれる改良種もいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月11日 10時36分40秒
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