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常陸太田で活動している「種継人の会」が
2013年、2014年に続いて 今年もドキュメンタリー映画 「よみがえりのレシピ」を上映とのことで 鑑賞してきました。 おりしも、オリンピックのフィギュア男子シングルが 競技中の上映時間。 羽生・宇野両選手の活躍をライブ放送で見ることより この映画を見に来た人たちって、 かなり・・・ 会場受付前には 常陸太田の在来種の種が展示されていて 皆さん、熱心に眺めたり 栽培法などを話し合っていらっしゃったり。 ずらりと並べられた種(C)mama-goose (C)mama-goose 映画にもご出演されていた 山形大学の江頭先生もおみえで 上映後は懇談会も予定されていました。 (私は時間がなくて帰っちゃったんですが) 映画にも登場した山形県のアル・ケッチァーノは 以前から関心を持ってて 本も持っています。 【中古】 奇跡のレストラン アル・ケッチァーノ 食と農の都・庄内パラディーゾ 文春文庫/一志治夫(著者) 【中古】afb 在来の作物を守っていくには それを美味しくいただけることが必要で 伝統のレシピだけでなく 新しい食べ方も増えていってこそ 存続の意味があります。 それで思うのが、馬。 日本では競馬用のサラブレッドばかりだけど 日本の在来馬を乗馬や使役馬に使うことで 保存するために飼うのではなく 馬とできることをやっていくことが必要なのです。 例えば、セラピーや馬搬など。 馬搬の実演@常陸太田市ふるさとの森in2016 (C)mama-goose 木曽馬、北海道和種など、 昭和の時代まで林業や農業で活躍していた馬たち。 在来種の保存に 何か私も協力できないかなと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月17日 22時47分54秒
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