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50代エンジニアの逆襲

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2005年06月30日
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カテゴリ:台湾日記
昨日は、出張先でいろいろと大変でしたが、何と帰ることが出来ました。
来週早々には、再び来なくてはなりませんが、とりあえず一旦帰宅します。
新幹線のなかで、アサヒ・スパードライを1本飲んだら気持ちよくなって、東京まで熟睡してしまいました。今日は、疲れました。(^_^)v


1.台湾の日記(2日目・打合せ)

 全国大飯店から、剣湖山のプリンスホテルまではタクシーで1時間15分だった。

 プリンスホテルの隣には、大きな観覧車がそびえ立っていました。

 「お~、これはまさしく、観光地!」

 ホテルのスタッフの4人ほどが日本語を話せる。なかなか、国際的!

 お客さんとの待ち合わせは、工場に12時なので1時間半ほどある。
 とりあえず、荷物を預けて、コーヒーでも飲んで休憩することになった。

 台湾は、コーヒーが有名である。
 コーヒーとチョコレートケーキを1つずつ注文した。

 隣の席をみると、1人が1個ずつ皿に山盛りの「マンゴ」か何かのカットフルーツを食べていた。
 さすがに、あのサイズは食事をした後食べるのはキツイだろう。
 と言うことは、昼食として食べているのか? フルーツタリアン?

 コーヒーとチョコレートケーキが運ばれてきた。
 なかなか美味しい。ヤムヤム

 ここで、客先の工場で食べる昼食を買って行くことにした。

  私:「Do you have any can coffee or can something?」
 店員:「・・・」

  私:ガーリックトーストを指して、
    「Is this a garlic toast? G-a-r-l-i-c t-o-a-s-t?」
 店員:「Yes」

  私:次に、となりのパンを指して、「Is this bread butter taste?」
 店員:「Yes」

  私:「Do you have something drink that I can take out? Coffee, Coke or something?」
 店員:「・・・」

 店員さんが、日本語が理解できるスタッフを連れてきた。
 私は、そのスタッフに注文する品物を伝えた。何やら、台湾後でペラペラ

 出てきたのは、先程飲んだコーヒーがLサイズのプラスティック容器に入れられて来
 た。大きな紙袋となってしまったが、とりあえず、良しとするか。

 そろそろ、客の待つ雲林縣に行く時間となった。
 タクシーに乗り込み、行き先を告げた。タクシーは雲林縣をめざし走りだした。

 1時間ほど走っただろうか、何やら周りの景色が怪しくなってきた?
 石油コンビナートや不気味な建物がいろいろと見えてきた。大型トラックが、我がもの
 顔でもの凄いスピードで通りを行き交っている。
 ぽつんと何軒かの店みたいなものがあるにはあるが、コンビニらしきものは全く無い?
 ここで、装置を納入して立上げ作業をするのか?
 N氏、M氏も私同様で、不安を隠せ切れなかった。
 正直言って、「家に帰りたい、と思った。」

 工場の前でタクシーを降りると、そこにはお客様が待っていた。安堵
 左の守衛所へ行くように合図をされて、守衛所へ行った。

 「げっ、すご」

 汗びっしょりで、泥まみれになった人々が、守衛所で私たち同様に自分の番を待ってい
 る。全ての人が、このゲートを通るらしい。
 私達の様なスーツ姿の人も数人いたが、まったく浮いている。
 このゲートを通らないと中には入れない。時間によっては、戦争状態になるらしい!

 やっと、ゲートを通過してお客様の office へと車で移動。
 ・・・バラックに見える建物?これが、office ?
 ここまで、来たら何も驚かない!「何とでもなれ~」

 会議室に通された。とりあえず、昼食となった。
 持ってきた、コーヒーとパンを食べて昼食を終わらせた。

 お客様:「代理店の方と来られたのですか?」
  私達:「私達だけです。」
 お客様:「それは、凄いですね?良く来れましたね!」
  私達:「・・・」

 普通は、案内されて来る場所らしい。確かに、大変な道のりだった。
 良く来たと、お褒めのお言葉を頂戴した。 Yes, we are great!

 4時間ほどで、無事に打合せも終わり。
 タクシーを呼んでもらい、守衛所で待つこと15分。

 白タクのような、車体に何も書かれていない車が到着した。
 とりあえず、車に乗り込んだ。10分程走ったところで、車は停車した。
 何やら、後ろに乗客を降ろしている正規のタクシーに私達を乗せるようとしている。
 何だか分らないが、彼の言うとおりに正規のタクシーに乗り移った。

 白タクの運転手さんに、とりあえず「シェー、シェー」
 何だ?何が起きたんだ?
 タクシーは、剣湖山のプリンスホテルへと到着した。
 行くよりも帰りの方が10分程早かった。約18:00着

 1時間休憩して、夕飯を取ることにした。


 ----- 1時間後 -----


  私:「Is there any restaurant here?」
 スタッフ:「Yes, second floor.」
  私:「Thank you.」

 2階に行くと、ちょっとした売店もあり、そこには缶コーヒーも缶コーラもあった。
 昼食は、ここで調達すれば良かった。

 売店の前を通ると表に通じる通路があった。
 そこを通っていくと、「アミューズメントパーク」に通じていた。「Oh, great!」

 ※「台湾の日記(3日目)」へと続く


2.英語学習日記

 (1)スピーキング

   「話すための英文法・中級Part1」---------- 0.5H

   ※会社までの電車の中で学習 ~ No.454

   ・出入りが激しい have a high turnover rate
    This apartment building has a high turnover rate.
    It might have some problems.

   ・「~するのに苦労する」
    have some trouble ~ing, have a hard time ing の2つが会話では良く使わ
    れている。have some difficulty ~ing は口語でなく文語であることに注意。

 (2)リスニング

   「超右脳つぶやき英語トレーニング」------- 0.5H

   ※半端な、細切れの時間を利用

 (3)リーディング ------------------------- 0.5H

   「週間ST」






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Last updated  2005年06月30日 10時05分29秒
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