カテゴリ未分類113
walk with me♪330
G135
dreams16
記憶の欠片1
おはなし8
絵本5
本のホンのワンシーンより10
ヒトのネタをタネにしたネタ6
モノローグ0
バトン4
全113件 (113件中 1-50件目)
1 2 3 >
当たりまえと思ってたら 壊れてく風を受けて 水面が揺れたかけらだって構わない 確実にここにあった それだけでいい君のそばで 君のそばでひとつの 言葉から いくつもの声を聴き誰にも 知られることなく 抜け出せた同じこと二度とない 悲しいけどさびしいけど 僕は歩いてく雨の中を 日差しの中を少しの力で 初めての戸をあけて不可能と決めつけてたのに 抜け出せた優しすぎる君のメール 読み返してるまた会えるよ またいつの日か特別って呼びたい もう迷わないふりむきつつ 僕は歩いてく雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を 『 テクテク 』 ♪♪♪ スピッツ
2011.12.02
コメント(0)
Happy birthday !from your mum.
2011.09.14
新盆です。
2011.08.13
隠微な世界を彷徨うあの人と芯のぶれないあの人とわたしの中には その両方が棲んでいるだから虚ろなまなざしで夢の残像を眺めているあの人と現実を生きることの大切さを真っ直ぐに見据えているあの人とどちらの想いも理解できるけれどわたしは心を見失ってしまったみたい望みを叶えたいと願うからだから人は欲望を感じたり祈りを捧げたりするけれど望めるものなど残されていないと悟ったとき心は欲望を手放さざるを得なくなり祈ることも叶わなくなりやがて何を願えばいいのかそれすらも分からなくなるのだと知った心が鍵のかかったパンドラの箱だということは知っていたその鍵が見つかればその箱が開けば自分を生きられるということも箱の中身も分かっているつもりだったけれど もしかしたらそれは思い違いだったのかもしれない本当は何ひとつ分かってなどいなかったのかもしれないいずれにせよたぶんもう手遅れだからもう終わりそんな気がするそれでも独り歩き続けるしかないわたしはいったいどこへ向かっているのだろうどこへ行けば どこに居ればいいのかわからないまま願いすらわからないままでもちろん わたしは知っている希望とは未来を信じて待つことをいうのではなく誰かに与えてもらえるものでもないということをそれは 人が心を守るために必要不可欠な内在する力であり真摯に現実と向き合う その姿勢の中にこそ育まれるものだということをそして希望へと姿を変えるかもしれない幸せのカケラたちは実は ありふれた日常に散りばめられているのだということもだからこそ どんなに明日が見えないときでも 歩き続けなくてはいけないのだということも知っているのだ ちゃんとわたしはオトナだからけれど心の声は聴こえない眩しさも痛みも驚きも寂しさも優しさも突如訪れた人生の転機さえもが音もなく 静かな孤独の淵へと吸い込まれるように消えてゆく幸せのカケラを拾い集めてみてもその光や温もりは手のひらにありながら どこかよそよそしく そして遠いそれはまるで誰かの宝物を借りているかのように自分を愛せない癒しを得られる肌もないどこで眠ればいいのかわからない笑みを纏って生きることにもあてどもなく彷徨うことにも少し 疲れてしまったもしかしたら どこか見知らぬ世界へ弾き出されてしまったのかもしれないあるいは自ら迷い込んでしまったのかもしれないなんだかすごく遠くまで来てしまったような気がするそれでも逃げず 隠れず すべてをこの身で受け止めて拒まず 抗わずすべてをこの身に受け入れてこのまま黙って歩き続ければいつの日か巡りめぐって在るべき場所に辿り着くのだろうか世界の片隅で空を見上げる夜風に星が流れてゆく
2011.05.14
それはまるで別世界のようでした幸せ色のその場所には自分はそぐわないような気がしてだからそばに行くことができなくてわたしは その美しい光景を夢の中のできごとのように ぼんやりと眺めていましたなんだかそこにいるのは ふさわしくないような気がして目をふせ 心を閉じて手の届かない場所にあるその桜色を独り 抱きしめていましたあなたが逝った春のようでした天国のサラへお母さんより
2011.04.16
明日うまく笑えますように
2011.04.07
比べることなんてできるわけがないそもそも 共通の尺度なんて存在し得ないのだしでもthe same to you . .あるのはただ この現実だけwe are all equal before the time . .we are all equal before the nature . .だからどうか忘れないで目に映るものだけがすべてではないということを
2011.04.01
せめてその光を 彼の地の暗い夜へ
2011.03.19
コメント(2)
連絡先を教えてくださいよろしくお願いいたします
2010.12.19
わからなかったのです昨日と今日では何が変わったのか何かがあれば少しはわかったのかもしれないけれど でも何もなかったから昨日と同じにしかみえない今日だから昨日と同じように見守り続けていつしか辺りは霧に覆われていましたどんなに目を凝らしてもそこにあるのは 移ろいゆく季節の気配ばかりで何もわかりませんでしただから その場に佇んでいました深くたち込めた霧の中でなす術もなく ただ 白い闇をみつめて
2010.10.11
雨音を聴きながら思い出していた2年前のことをあの公園を暗がりのベンチを夜気の肌寒さをたくさんの虫の音を短い言葉のやりとりを一緒にみた十六夜の月を20080916あなたは憶えていないかもしれないけれど
2010.09.16
誰かがあなたを想っている時あなたは その人の心の中にいるのです誰かに想われるということは居る場所が 棲む場所が生きる場所があるということなのですそれがどれほど幸せなことかあなたは 命を持たないけれど生き続けていますわたしの記憶の中で ずっと だから わたしは ここに居ますあなたが生き続けるためにどんなときもただ あなたの居場所であるためにお誕生日 おめでとう天国のサラへお母さんより
2010.09.14
なんとかできることならなんとかするでも どれもみなそんなに簡単なことじゃない何が正しいのかどうすればいいのかどうすべきなのか何ひとつわからないしそれでもね頑張ってるつもり限界を超えてめいっぱいギリギリのところででも傍目にはたぶん 何もわからないはずその重さも 奥深さも救いのなさもだから きっとこんなの たいしたことじゃない誰にも気取られずに済んでいるんだから どれもこれも隠しきれる程度のことその程度のこと
2010.09.05
田沢湖のように深く青い湖をかくし持っているひとは話すとわかる 二言 三言でそれこそ しいんと落ちついて容易に増えも減りもしない自分の湖さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖教養や学歴とはなんの関係もないらしい人間の魅力とはたぶんその湖のあたりから発する霧だ茨木のり子 『 みずうみ 』 より
2010.08.27
2010.08.07
窓を開けて外を見ていたあそこへ行きたいあの雨に打たれたい天然のシャワーは気持ちよさそう大きすぎる雨粒は痛いかもしれないけれどもしも ひとりならもしも 子どもなら今すぐここから飛び出せるのにひとりじゃなくても子どもじゃなくてもその気になれば飛び出せるけれど本当はひとりなのに ひとりではなくて子どもの頃のままなのに 子どもではなくてならば いったい どうすればいいのだろう空っぽな心は 答えを探そうとはせずただ とりとめもないことを考え続けていた狂ったように降りしきる雨の音を聴きながら
2010.07.25
わたしも 見たかったな …
2010.07.18
O God, give usserenity to accept what cannot be changed,courage to change what should be changed,and wisdom to distinguish the one from the other. Reinhold NiebuhrThe Serenity Prayer
2010.07.04
たとえばパーティーを抜け出して夜の庭へ月を仰ぎ 風の声を聴くたぶん そういうこと
2010.06.15
機械仕掛けの人形のように今日という名の一日を黙々とこなす人形なら さみしくないさみしくないし涙も出ない空っぽの心なら正気を取り戻した心の嘆きは 聞こえないフリしてやり過ごすこぼれる雫は こっそりぬぐってお酒を飲んで眠ってしまう倒れるように眠る日々忙しさに救われる日々ここはどこなのかどこへ向かうのかわからないまま一日を過ごしわからないまま一日が終わる声を亡くしそうな心と燻り続ける小さな灯その狭間で揺れながら
2010.06.11
昔から わたしには考えてもわからないことを あれこれ考えてしまう 悪い癖があってだから きっと考えてもしょうがないことを あれこれ考えすぎてしまってそんなことをずっと し続けてきてけれど いつも結局 何もわからなくてでもそれは ただ 自分で自分の首を絞めているだけなのだけれどもしかしたらわたしがしていることは嫌がらせみたいなものなのかもしれないわたしはストーカーと同じなのかもしれないだとしたら …それはわたしにとってはどんなことより いちばん耐え難いことで そう思うととても悲しくて心が声を亡くしてゆくのです
2010.06.06
あなたは幸せになれる自分というものを しっかりと持っているから優しくて強いあなたはステキだよ流した涙は 無駄ではなかったねいっぱい 笑ってすごしてね
2010.05.31
朝の光鳥のさえずり遥かな空心地よい風白い月星々の瞬き自然の恵みに感謝する日々見える目聞こえる耳自由に動かせる手足子どもたちの笑顔寄せられる感謝の声誰かの役に立てる喜び恵まれているのだと 心に言い聞かせてけれど穴の空いた心が潤うはずもなく渇いた心は 声にならない悲鳴をあげ続けていたあと何ができるだろうどうすれば 幸せな未来を思い描けるのだろうこんな夜は心を騙しきれなくなるどうすればひとりぼっちのまま 夢をみることができるのだろう
2010.05.15
誰ひとり その流れに逆らうことはできずその流れを遡ることもできずだから この身を流れに任せようすべてをゆだねて流されよう今はまだ 行き着く先は見えないけれどただ水面にたゆたう病葉のように
2010.05.12
安心して必ず 魔法は解けるからいつか きっと 戻れるから カエルになった王子様へ
2010.05.09
1枚だけなのですネットを介して知り合った人に送った顔写真もネットを介して知り合った人に送ってもらった顔写真もどちらも たった1枚しかないのですそんなことに 偶然気付いてなぜか可笑しく そして 嬉しくなりましたウソのようなホントの話です
2010.05.03
なぁんてね
2010.04.30
聞いたことがある困難なことに遭遇した時に目の前に立ちはだかる大きなもの …それは壁ではなく 階段なのだとその一段を登ることによって一段高い場所からの景色を見られるのだとその一段が高ければ高いほどその段が多ければ多いほど大変な思いをした分 高い場所へ行かれるのだと困難とは無縁の人生は平坦な道でそれはそれで 悪くはないのかもしれないけれど高い場所からの景色というのはそこへ登った者にしか見られないものなのだとだから登るべき階段に行く手を阻まれた時には そんな人生が用意されていたことを喜ぶべきなのだとそんな話を 心に言い聞かせ口答えしようとする心に蓋をする心に蓋をしたまま対峙しただ無心によじ登っていればいつかきっと 聞こえ始めるはずだからこの階段を登ったらそこには どんな景色が広がっているんだろうそんな心のつぶやきが聞こえ始めるはずだからだから登り続ける穴の空いた心のままでもひとりぼっちの心 抱えたままでも ただ 黙々と歩き続ける人が 絶望の淵に立たされても また歩き出すのは光のない闇の中 手探りででも歩き続けるのはまだ見ぬ景色に 微かな夢をつないでいるからなのかもしれない
2010.04.29
歳を重ねるということはいやが応でも慣れるということですだから長く生きてきた人には それ相応の強さがあるのかもしれませんここまで生き抜いてきた自分を知ってるからたとえどんな悲惨な目に遭おうとも それでも 人は 自分を連れて生きてゆくよりほかないということを知ってるからこの先どんな困難が待ち受けていようとも それでも きっと なんとか生きてゆくであろう自分を想像できるから過去によって裏付けられた そんな未来への予見のようなものが知らず知らずのうちに身に付いた哀しい強さの源であり『 慣れる 』 ということの本質なのかもしれません
2010.04.25
空は雲に覆われていますひんやりとした雫が頬を濡らします静かな雨です雲のない空を期待したいけれどどうやら望めそうもありません月と 金星と 水星が 寄り添う日なのにでも 遥か彼方 雲の上では幸せな光景が広がるのでしょうあなたの棲む場所からならきっと … ♪
2010.04.16
もうすぐだねあなたが逝ってしまった日あなたに会いたい会って あなたに謝りたい母親らしいこと 何もできなかったしあなたの命 無駄にしちゃったしごめんね今まで ずっと あなたに会いたいです
2010.04.12
川べりの道に佇む桜色のシャワーを浴びて軽い目眩を覚えながら抱きしめたいと思った抱きしめられたいと思った願いは儚く消える花筏となって淡い色の風に吹かれ春が闌けてゆく
2010.04.10
わたしねやっぱり 桜色が好き一輪いちりんの花も愛らしいけれど一片ひとひらの花びらも愛おしいけれど樹に映える桜色が好き花をまとった樹の あの桜色が好き枝に別れを告げた桜色も好きはらはらと散りながら遠い空に映る桜色が好き花びらの一片ひとひらが重なりあいゆるやかな濃淡をつけて散り敷いた桜色が好き
2010.04.06
この雨なら 大丈夫
2010.04.04
風が吹き荒れる夜はいつも そばにいるからあなたが眠るまでずっと そばにいるから眠るあなたの そばにいるからあなたの眠りを 守るから
2010.04.01
春だから扉を開けてくじけそうな時は 心の中でchiffon . . . .chiffon . . . .chiffon . . . .
何も見えないけれど何も聞こえないけれどでも ずっと しゃべり続けてるさみしくないように迷子にならないようにずっと 独りで
2010.03.28
嬉しい時感動した時ホッとした時いつも そのコトバをつぶやくんだよ 疲れた時さみしい時泣きたい時口にするのは そのコトバばかりなんだよいつだって 空を仰いで不思議だよね心が前を向いていても挫けそうになっていてもくちびるからこぼれ出るのは同じコトバだなんて たった一文字の そのコトバ …そのコトバに心縛られてそのコトバに切なくなってそのコトバに涙があふれるけれど抱えきれない想いが 解き放たれたならそのコトバが癒してくれるそのコトバが撫でてくれるそのコトバが温めてくれる一日の終わりには胸の奥 深く つぶやくいつだって祈りのように三日月 見た?きれいだったねおやすみなさい
2010.03.19
冴え返る夜を歩く心ごと闇に紛れ体の芯まで冷えたなら酔いながら目を閉じ夜の淵深く沈む
2010.03.10
今はもう 人生の汚点みたいなものなのかなだとしたら …記憶から消し去ってしまいたいのかな 出逢わなかったことにしてしまいたいのかな何もかも まっ白にして
2010.03.07
もしも あの時 あなたが 自分の意志で星になったのだとしたら命を呈して 進むべき道を教えてくれたのだとしたらずっと 歯痒い思いをしてきたんだろうねせっかく教えてあげたのに これじゃ犬死にだよ~ って 恨み言のひとつも言ってやりたいと思っていたかもしれないし取り返しのつかないことをしちゃったな って秘かに悔やんでいたのかもしれないしとにかく 口惜しくてたまらなかっただろうねだとしたら もう手遅れだよ って怒っているかなそれとも お母さん 気付くの遅すぎ~ って 呆れながらもでも わかってもらえてよかった って胸をなで下ろしているのかなこの間ねあなたの夢をみたの夢の中で 叱られちゃった何を叱られたのかはわからないでもね あなたの顔は笑っていたからだからちょっとだけ救われたような気がしたよ
2010.03.06
謝らなくてはいけないのはあなたの命を守れなかったことではなくあなたの死を無駄にしたことなのかもしれないねだとしたら ずっと背負っていくしかないのかな … その罪を償うために… などと思ったりもする桃色の夜
2010.03.03
心が壊れてしまいそうなほど 苦しい時は心を抜き取れたらラクになれるのに って思うけれどさみしくて さみしくて 涙があふれて困る時はもう 心なんかいらない って思うけれど涙が一滴も こぼれてこない時はたまらなく不安な想いに駆られるのです心が 死んでしまったのではないかとこの先 もう何も感じられなくなるのではないかと虚ろな心が 怖くなるのです
2010.03.02
街灯のない道を選び月のない夜を ひとり歩く灰色の空の下に広がる濃い闇は どこまでも深くてどんなに目を凝らしても そこに映るのは黒い塊ばかりでほろ酔いの足は その動きを支配されているかのように自由が利かなくてそれはちょうど 夢にみる あの世界に とても似ていてぽつりぽつりと頬にあたる冷たい雨を感じながらぼんやりと思っていたいっそ これも夢ならいいのに と
2010.02.27
こんな時何を心の支えにすればいいんだろう独りぼっちは さみしすぎる何もいらないただ そばにいてほしい声を聴きたい大丈夫だよ って ここにいるよ って 耳元で 囁いてほしい嘘でもいいから
2010.02.23
これで最後 …そう決めてペンを置いたそろそろ歩き出さなくちゃもう 十分頑張ったし一歩前へ踏み出せば何かが変わるはずだから
2010.02.21
とても似ていたのあんなことやこんなことそんなことまで同じだったんだ って思った『 貧しい○○○ 』 っていう言葉を目にした時ね心が凍りつくような気がしたの身に覚えがある者の胸には 残酷に響くその言葉に 滑稽なほどに心を乱されて 惨めな気持ちになったことを憶えてるでも 貴女にとっては それは過去の話 …居場所をみつけ 自分を生き直している貴女はとても幸せそうで そして眩しかったねいつか貴女のように温もりに包まれて 心から笑えるようになりたかったよ
もしも それを見せたらどんな顔をするだろうか退くだろうか逃げるだろうか侮蔑するだろうか邪悪なものを見る視線を向けるだろうかそれとも慕わしさを覚えてくれるだろうか
西の雲は オレンジピンク東の雲は うすももむらさき
2010.02.20
愛されている者は心 満たされている者は周りの人々を 温めることができる …それは真理なのかもしれないね温もりに包まれると 安心できるから穏やかな心には 自信と余裕が生まれるからだから 温もりのお裾分けができるのかもしれないだとしたら …わたしには 人を温める力はないのかな …たとえ この身を薪にしても薪にして 火にくべても
2010.02.19