BOO～ログ

　今日は朝からお天気が悪くて雨でした


　去年の事故後から天気によって　首の調子が悪く痛む事があります


　ここの所雨降りや気温が低かったり　天候が良くなかった日が

　続いているからか？　

　首は勿論の事ですが　左の肩の調子が悪くて洗顔したりする時も『痛い～っ』って

　感じてきたので　今日はお友達のご主人の整形外科さんに診察に行きました




　普段はとても混んでいる病院なのですが　今日は珍しく空いている様でそんなに患者さんが

　居ないので時間が掛からないで終わりそうだった。



　先生が触ったり等　色々とチェックしてもこれといった異常は無いらしくて

　レントゲンを撮る事になりました。

　
　レントゲン室の前のイスに座って居るとお隣に座っているオバサマが大きな声で（独り言？）　

　「なんでこんなに待たせるのよ」とブツブツ言っていた


　私に話し掛けてきて無いから・・・『無視』していたら　「ねェ～ねェ～」と痛い方の左肩を

　トントンしながら　今度は私に話し掛けてきた


　内心『嫌だ～』って思っていましたが　勝手にお話をしているから放っておくと

　「私は診察じゃなくて付き添いなんだけど　何でここはこんなに時間が掛かるの？」と


　院内に響き渡るような大声で話しかけられ・・・私も此処はお友達の家だし　非常に困った


　身動きがとれないし　オバサマに圧倒されて固まってしまった私は「早く私を呼んで～」と

　思っていましたが　全然誰も呼ばれること無く　約３０分間程の間　固まっていた


　その間もオバサマの機関銃の様なトークは続いてました



　そして一人の患者さんがレントゲン室から出てきたら・・・

　機関銃オバサマは「お父さん大丈夫？」と　心優しい奥さんに大変身


　でもあの声だから　お父さんにもきっと聞こえていたでしょうけど




　「待たせ過ぎだ～」って怒っていたオバサマですが・・・

　ご自分のご主人の診察が非常に長く掛かっていたのだから　仕方無いじゃないですか



　怒りたいのは私と　あなたのトークを聞かされ続けていた他の患者さんですよ～



　空いていたのに　これじゃ普段と同じ位待ったのですから・・・


　でも誰も文句なんか言ってないですよ～



　
　そしてレントゲンを撮って頂き　先生の診察結果をお聞きして　私は非常にショック



　なんと私は『四十肩』みたいなもの・・・なんだそうです


　ちなみに未だ私は４０才になってはおりませんよ

　限りなく近付いてはいますけど・・・



　首の痛さをかばって居る内に　知らず知らず『四十肩』の様な状態になってしまったそうです



　先生（お友達のご主人）は笑いながら・・・

　「私は別に老化しているとか言っている訳では無いですよ」「若くてもなる方もいるし・・・」等

　ショックを和らげる為？に　フォローして下さっているみたいでしたが　そんなの私には

　通じません



　私には『四十肩』という言葉のみしか聞こえませんでしたから・・・


　ストレッチで治るらしいので（私の場合）　未だ良かったのですが　今夜から主人が

　事ある事に・・・『あっ！四十肩だから持てないか？』『四十肩だからやらなくて良いよ』と

　『四十肩』を連呼してます

　子供みたいで困った人です

　当分の間、多分自分が飽きるまでは言い続けるでしょうね



　でも私は只の『四十肩』じゃないんですよ


　『四十肩みたいなもの』なんです


　違いは分からないけど・・・




　でもこれは私にとって最近で一番のショッキングな出来事でした