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カテゴリ:入園準備
今日は未就園児クラスでした。入園説明会を今月末に控えているので、ママ達の話題は「もうここに決めた?」というのが多かったです。
あーたんが生まれる前から漠然と幼稚園情報を集めていた私ですが(はやっ)、本格的に園探しを始めたのは去年から今年初めにかけてでした。 我が家の条件は、☆預かり保育が長い、☆完全給食(又はお弁当は週1,2回)、☆園行事で親の出番が少ない(役とかです)・・というのと、☆子供がのびのび遊べる、☆知識欲旺盛な子にそれを与えてあげられる、☆個性を大切に保育してくれる、☆先生の質が良い・・その他・・等々でした。 最初の3つは、私の仕事復帰を視野にいれた条件です。 預かり保育が保育園並に長ければ、仕事を始めても途中で幼稚園から保育園に変える必要ないので、あーたんもせっかく仲良くなったお友達と離れる必要がないからです。 4つ以降はあーたんが毎日楽しい幼稚園生活を送れるような条件です。 私も最初はいろいろな園を見てみようと思っていましたが、どこの幼稚園が我が家の希望にあっているか・・などをよ~く吟味して絞ったうちの1つが今の幼稚園。未就園児クラスに入るのに競争率も激しかった幼稚園だったので結局ここの未就園児クラスに通っていますが、上の子がいるママの園情報を聞いたりしてるうちに、「やっぱりここかな~」という気持ちが固まってきました。 だって、7:30~18:30までの預かり保育で、完全給食、朝は朝ご飯まで用意。もちろん園の行事はたくさんありますが、すべて園が用意するので親の出番はほとんどない。・・・なんて働くママに優しい幼稚園なんでしょう ・・って私まだ専業主婦だけど。 通常クラスに通う子供達の様子も毎週見ていますが、いつもノビノビと遊んでいて楽しそうだし、先生も楽しそう。 子供の可能性や能力についても、もともと能力があるから出来るのではなくて、いろいろとやる事によっていろんな能力がうまれてくるんだよというのが園の考えなので、子供達には「まだ小さいから」といってやらせないのではなく、いろいろと体験させてくれるようです。 体操や自由遊びだけでなく芸術系(絵画や日本太鼓)やお勉強系(数や文字などの教材、パソコンルームや英語クラス)もバランスよく取り入れてるし、課外教室もカルチャースクールみたいにたくさん選べるので、好奇心旺盛なあーたんに合った幼稚園かな~と思います パパ殿とも話し合って“ほぼ”この幼稚園に傾いているので、あとは月末の説明会に参加してから最終決定するのみです ≪インターはどうなった?≫ 幼稚園を決めるに当たっては、2つの文化を背負う娘の将来を考えて最初は通常の幼稚園に加えてインターナショナルスクールも検討していました。 そのときに娘の言葉と教育の問題を夫婦で話し合い、『日本にいて英語の読み書きができるようにするのと、オーストラリアにいて日本語の読み書きができるようにするのでは、どちらが大変か?』ということ考えたときに後者の方が大変だろうという話になりました。 日本では中学・高校の英語授業である程度良い成績を修めているなら、英語の読み書きはできるようになってると思います(話せるかは別ですが・・)。海外で日本語の読み書きができるようになるには国語や漢字の読み書きの練習などが必要ですが、日本人学校に行かない限り学校で習えないので、すべて自宅でやらなくてはなりません。 娘には日英バイリンガルとして英語と日本語を話すだけでなく、やはり両言語の読み書きもきちんとできるようになって欲しいなと思ってます。 今はまだ読み書きよりも話すことが中心なので、“話せる”バイリンガル目指して日々奮闘していますが、将来的にはほぼ両言語をネイティブ並(読み書き話す)に扱えるバイリンガルになって欲しいと思っています。 夫婦で話し合った結果は、結局インターは費用の面で幼稚園~高校卒業するまで責任を持って通わせてあげられないだろうということと(高すぎて15年も払い続けられないよ~!)、日本にいるうちに日本語をたくさん学習していた方がいいということで選択肢から外しました。インターは英語圏の教育方式が学べるところにちょっと未練もあるけど。。その分他のことにお金をかけてあげようと思います。 以前はパパ殿の仕事が忙しかったので、私1人に言語教育の負担が掛かっていましたが、今は転職してパパ殿の帰宅も早くなり週末も時間を取れるようになったので、前よりずっとあーたんが英語に触れる時間が増えると思います。 とりあえず来年の入園までは、私と一緒に過ごす時間が多いので今までどおり私が英語子育てを頑張るつもりですが、後々あーたんがパパ殿との会話でネイティブレベルをキープできれば、私は日本語に戻そうかな~なんて考えてます。あーたん入園後の英語レベル次第だけど・・ 最近やっぱり一親一言語制が家族みんなに一番ストレスの無いGoodな形な気がしてます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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