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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼稚園
4月に入園してから今日で10月も終わりになりますが、あーたんは毎日少しずつ集団生活の荒波に揉まれているようです。
あーたんは毎日おうちに帰ってくると、その日誰と遊んだか、何が楽しかったのか、お友達に言われて嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、泣いちゃったこと、ランチのこと・・等、一緒におやつを食べながらいろいろお話してくれます 以前は幼稚園で男の子とばかり遊んでいたあーたんですが、最近はよく女の子と遊んでいるみたい。 遊ぶ相手が変わったからなのか、男の子と遊んでいるときは身体的な接触によって(押す、叩く等)時々泣いてたみたいですが、最近は言われた言葉に傷ついて泣くことがあるみたいです。 たとえば、「あーたんとは手をつなぎたくない!」「あーたんとは遊ばない。あーたんだけ来ないで」「あーたんは私の○○ちゃんと遊んじゃダメ!取らないで!」みたいな感じ。。。 すでに『女子』の世界・・ もちろん、あとで先生が仲介して「ごめんね」「いいよ」してるみたいです。 私は「あーたんも○○ちゃんと遊びたかったからとても悲しかったね。今度悲しい気持ちになったら、お友達に『あーたん悲しいよ』って教えてあげようね」「あーたんは悲しい気持ちが分かるから、お友達には優しくしようね」とお話していますが、本人は「どうして優しくしてくれないのかな・・みんなで遊びたいのに・・」とブツブツ。。。 その気持ちもわかるよ~ まだ年少さんなので、相手の子も本気で仲間はずれにしようという気があるわけじゃないと思うのですが、当の本人にはショックな出来事ですよね。。。 親は園生活を直接見ることができないので、先生を信頼して、集団生活の中で少しずつ少しずつあーたんが自分で考えて解決する力をつけていってくれてることを祈るばかりです 『女子』の世界は年齢が上がるにつれて発達して大変になってくるので、「ごめんね」「いいよ」ができる年少さんなんてまだ可愛いものよね~という感じですが、小学校から先のことを考えると・・・ウーン大変そうかも。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月31日 11時02分40秒
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