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テーマ:手作り石鹸(829)
カテゴリ:手作り石けんの道具
少し前に熟成台を作ったばかりですが、
やっぱり見た目をすっきりさせたい!ということで熟成箱を作りました。 ついでに木材が余ったので、買うと高いアレも作りましたよ。 ↓アレの材料です。ソーパーさんなら分かりますでしょうか?ヾ(o゚x゚o)ノ カット無料!!桐集成材 1820X13X100 (mm)640g【10p10feb14】 木材は、モクザイヤさんで購入。 何とカット代無料、上の写真の面倒くさそうなカット&面取りも無料だよ。 前に本棚を作る時に利用しまして、それが良かったのでリピートです。 届いた木材。凄く綺麗に梱包されて届きました。 でけた! ※釘は、必ず板一枚につき2つ以上打ちましょう。写真は1つしか打っていませんが。。 2時間ほどで、木箱4個+あれを作りました。(写真は木箱3個だけど。) 箱は、高さを変えて作っています。後で外側をペイントする予定♪ 中に100均すのこを入れて接着しています。 すのこは、熟成台をバラして流用しました。 石鹸を入れるとこんな感じです。 実際に入れてみると、内側の高さが7センチと8センチのが使いやすかった♪ 6センチのはちょっと低すぎたなー。 カフェドサボンの箱でいうとSが小さくてLがちょうどいいという感じ。 Cafe de Savonオリジナル木箱 Lサイズ ↑2/12から値上げ・・・って明日やん!さらに高くなるみたいです。。 買うとバカ高いアレ=石鹸カッター台。 ボンドで留めてくぎを打っただけの簡単仕様です★ 面取りもして貰えたので、角に手を置いても痛くありません。 使ってみると、最後の数ミリでカッターの先が床に当たってしまい、この木の厚み(1.3センチ)では、カッターがうまく下りないことが判明。^^;底に余っていた板をくっつけたら普通に使えるようになりました。1枚で作るには、木の厚みが1.8センチ前後ないとだめっぽいです。 カッター台の横幅を、市販のものより広め(11センチ)にしたので、切るときに石鹸を固定しやすくて良かったです。 今回、木材はすべて1.3センチ厚の桐集成材、釘は2.5センチのものを使いました。 桐は柔らかく軽くて加工しやすいです。また、出来た木箱も凄く軽くて持ち運びしやすいのもGOOD♪ただ、柔らかいため私が作った木箱の、長辺側の横棒を押すと少したわみます。また、釘もこれ以上太いものを使うと、木がひび割れました^^; 以前、1.8センチ厚のパイン材で本棚を作った時は、木が重くねじ留めも少し大変だったので、気軽に作って使う分にはこれで良かったと思っています♪ 木材代は送料も含めて2600円ほど。(カット無料) これで木箱4つ&カッター台が作れました。 DIY好きなら自作が断然オススメです♪ モクザイヤさん(面倒臭いカットを引き受けて下さって)ありがとうございます★ カット無料!!桐集成材 <追記> 木箱を重ねると、夏は熱がこもり酸化しやすくなります。 重ねたい場合は、上の横棒を一つ取ると、風がとおりやすくなっておすすめです。 訪問ありがとうございます!ブログランキングに参加しています。 ↓クリックで応援していただけたら嬉しいです 応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.11 11:32:56
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