2015/07/17(金)09:35
石けん教室から石けんの持ち帰りに失敗しない方法
石けん教室で作った石けんを当日持ち帰ったら崩れてしまったという話をよく聞きます。
表面の模様がなくなってしまったり、斜めになってしまったり。
私は持ち帰りに失敗したことがほとんどないので、なんで~?!って不思議に思いつつも、持ち帰り方法をちょっとご紹介してみます。
持ち帰りにはこんな保冷バッグを使っています。(雑誌の付録です)
マイスター仲間のOさんに教えて貰いました。
ミルクタイプのハーフサイズモールドを入れたところ。
カフェタイプも入ります。底がしっかりしているのでたわみません。
モールドを入れたらタオルでくるみ、手袋やエプロンなどを隙間に詰めて動かないようにします。
これを単独で手で持って出来るだけ揺らさずに持ち帰ります。
(追記)このバッグは手にさげるヒモの部分が短めです。腕にはかけられるけど、肩にはかけられない長さ。ヒモが長めだと振り子の原理で大きくゆれやすいと思います。
肩や腕に掛けていると、歩いているときに体の動きに合わせて少々揺れますし、傾いて斜めになっていても分かりにくいです。
また、他のカバンと一緒に手に持っていても、カバンに押されて斜めになりやすい。
なので、保冷バッグを自分の荷物が入っているカバンの中に入れて帰るというのは避けたいかもです。
トレースをしっかり出して作る石けんだったら大丈夫だと思いますが、トレースがゆるいと動きやすいですよね。。こんな感じで持ち帰って失敗知らずです。ご参考までに★
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