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カテゴリ:本
書こう、書こうと思いノビノビになっていたのですが、
中田英寿の本の感想を・・・ 「In His Times 中田英寿という時代」という本なんですが、 やっぱ、中田英寿はスゲェなぁ・・・ この言葉は、 2002年ワールドカップ日韓大会の直後に発売された、 DVD「6月の勝利の歌を忘れない」の中で 親善試合の後に柳沢選手がポッと言った一言なんですが、 本を読んで、改めて同感という感じでした。 (私はこれを見るためにDVDを買いました) (一度合宿で見たことあるよね) 高校時代から引退後までのインタビューが出ているんですが、 いくつか言葉を紹介すると・・・ その1「俺は死んでも倒れない」 プレー中に倒れることが嫌いなのは「美しい行為」ではないからだそうです。 私もいつも言っているように、美しいプレーが大好きです。 (ヒデ、俺も賛成だ!!) その2「サッカーは因数分解を解くのに似ている」 これは5年生には無理ですが、中学生はわかるでしょう・・・ 簡単にすると、「算数の難しい問題とサッカーは似ている」ってことでしょうか? 算数好きな私には、オ~オ!というくらい、 スゴイ言葉でした。 いろいろ考えると、確かに似ているんです・・・ホントに・・・ (ヒデ!俺もそう思った!) その3「サッカーで学び、サッカーに教えられたことばかりだった」 こないだの「野洲スタイル」にもありましたが、教育よりサッカーの方が大きいと思います。 (だんだん難しくなってきたろ?、ついてきてるか?) サッカー(じゃなくても良いけど)一生懸命取り組むことが、 勉強にも何にでも役立っていくってことですかね・・・ (ヒデ!もう他人とは思えないゾ!) 5年生でも無理ではないと思うのですが、 読みたい人は言ってください。 「ヒデ」そっくりの私のサイン付きでお貸しします。 昼休みで書こうと思ったのにあっさりオーバーしてしまったコーチより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.02 13:07:42
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