2007/03/02(金)13:07
すげぇなぁ
書こう、書こうと思いノビノビになっていたのですが、
中田英寿の本の感想を・・・
「In His Times 中田英寿という時代」という本なんですが、
やっぱ、中田英寿はスゲェなぁ・・・
この言葉は、
2002年ワールドカップ日韓大会の直後に発売された、
DVD「6月の勝利の歌を忘れない」の中で
親善試合の後に柳沢選手がポッと言った一言なんですが、
本を読んで、改めて同感という感じでした。
(私はこれを見るためにDVDを買いました)
(一度合宿で見たことあるよね)
高校時代から引退後までのインタビューが出ているんですが、
いくつか言葉を紹介すると・・・
その1「俺は死んでも倒れない」
プレー中に倒れることが嫌いなのは「美しい行為」ではないからだそうです。
私もいつも言っているように、美しいプレーが大好きです。
(ヒデ、俺も賛成だ!!)
その2「サッカーは因数分解を解くのに似ている」
これは5年生には無理ですが、中学生はわかるでしょう・・・
簡単にすると、「算数の難しい問題とサッカーは似ている」ってことでしょうか?
算数好きな私には、オ~オ!というくらい、
スゴイ言葉でした。
いろいろ考えると、確かに似ているんです・・・ホントに・・・
(ヒデ!俺もそう思った!)
その3「サッカーで学び、サッカーに教えられたことばかりだった」
こないだの「野洲スタイル」にもありましたが、教育よりサッカーの方が大きいと思います。
(だんだん難しくなってきたろ?、ついてきてるか?)
サッカー(じゃなくても良いけど)一生懸命取り組むことが、
勉強にも何にでも役立っていくってことですかね・・・
(ヒデ!もう他人とは思えないゾ!)
5年生でも無理ではないと思うのですが、
読みたい人は言ってください。
「ヒデ」そっくりの私のサイン付きでお貸しします。
昼休みで書こうと思ったのにあっさりオーバーしてしまったコーチより。