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カテゴリ:本
今日はガーナ戦でしたね・・・
お昼まで覚えていましたが、 ついつい忘れてしまいました。 4-3で逆転勝ちということで、 負けるよりはマシですが、 この勝利で、 W杯ベスト4には程遠い・・・ (このままだと勝ち点を得るのもかなり・・・) という今回のオランダ遠征からの評価が、 変わることはないと思います。 それくらいショックなオランダ戦でした・・・ 今日は久しぶりに会社のそばの本屋に立ち寄りました。 見た瞬間に買おう・・・と思った本が・・・ なんだNumberか・・・ 定期購読しているはずですから、 会社の机にあるはずなんですが・・・ 見かけなかったような・・・ 先週からあまり会社にいなかったワタシでしたので、 机の奥の方に、 封を開けずにそのままになっていたのでした・・・ 内容はというと、 いろんなスポーツ選手のノートを紹介しています。 最初の特集の中村俊輔選手のサッカーノートは有名ですし、 最近、サッカーノートの本も出版したようです。(ちなみに西宮の本屋では既に売り切れでした) 彼のノートについては、 本も読んだ上で紹介したいと思いますが、 彼にとってサッカーノートを書きつづける理由は、 ストレッチやマッサージのように、 試合前、試合後に必要な、 勝つための作業 なんだそうです。 他のスポーツで面白かったのは沖縄尚学野球部。 甲子園では優勝もしている名門校です。 50名以上の部員が、 毎日【野球ノート】を書いて監督に提出し、 監督は全てに目を通すそうです。 しかも、提出を忘れた選手は、 練習禁止!! 仁川6年生でこんなルールを適用したら、 練習グランドには誰もいなくなりそうです。。。 何より28歳の若い監督が高校生の野球選手に厳しく細かく求めるのはひとつひとつの【言葉の意味】 ココに共感しました。 サッカーでも【言葉】って本当に大事だと思います。 ピッチの11人、 そしてベンチの選手・コーチ含めて20人近い人が、 同じ気持ち・意識・作戦を共有するためには、 言葉だけではなく、 日頃の練習や試合などを積み重ねていくことが必要です。 ただ、試合途中での修正など、 細かい部分は【言葉】で調整していくしかありません。 適切な言葉を使わないと、 違う意味になってしまったり、 味方の気持ちを下げてしまったりします。 高校生の部活において、 言葉の意味や使い方にこだわることは、 野球だけでなく、今後の人生にも生きていくことでしょう。。。 この雑誌の中では、 その他、いろんな選手や人のノートが紹介されています。 最近のNumberでは秀作の号ではないでしょうか? 仁川6年生チームでも、 そろそろサッカーノートの提出日が近づいているはずです。 既に数冊目に入っている人もいれば、 明らかにワタシのコメントの方が多く、 もはや「誰のノートか?」わからない人もいます。 これを参考に「溜まっている分」を書いてみては??? (それじゃ~意味がないが・・・) 熱心に書いている人にはオススメですヨ・・・ ワタシのサッカーノートは絶対に誰にも見せないコーチより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.09 22:17:04
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