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カテゴリ:くだらない話
最近、珍しく忙しいため、
平日になかなか更新ができません。 書きたいことは山ほどあるのですが、 「ボヤァ~」としたもので、 まとまっていないため、 結構書くまでに時間がかかります。 今日は朝からお休みということで、 比較的時間があり、 家の掃除などをしてゆっくりパソコンに向かっています。 昨日は日本代表戦がありましたが、 先月から興味をもってい見ている大会は【高円宮杯(U18】です。 昨年は浦和レッズのユースが圧倒的な力で優勝しましたが、 今回は、ベスト16の中で7チームが高校チームと、 昨年より多く、三菱養和などJ以外のクラブも出てきて、 試合は見ていないものの、なかなか面白い大会のようです。 前評判では伝統のサイド攻撃【超オープン攻撃】の東福岡高校や、 インターハイ優勝で有望な選手が揃った前橋育英などが取りざたされていました。 (東福岡はO先輩も遠征で見たそうで、かなり驚いておりました) 大会が始まってみると、 別の高校が話題になっていました。 例えば米子北高校。 グループリーグではシュート本数は27本で8得点! 決定率は29.6%という高い成功率です。 グループのチームは昨年覇者の浦和レッズユース(なんと3-1で勝利!)や、 FC東京U-18に静岡学園高校など、 そうそうたるグループの中で、見事に2位を獲りました。 その練習方法も、ゴールを使った練習が多く、 さらに100mダッシュを200本など、 地獄のような練習をしながら、 Jや強豪相手に【少ないチャンスを生かす】練習を続けているようです。 ちなみにエースストライカーは大阪出身らしく、 試合にたくさんでることができる高校として米子に行ったようです。。。 そのほか、ヴェルディと引き分けた広島皆実などが話題になっていました。 その他、Jリーグでもその攻め方が話題になっているサンフレッチェ広島の ユースチームはトップチームと同じ様に、 3-6-1という布陣で戦っているようです。 サイドに人数をかけながら、 激しくポジションチェンジを繰り返していく、 ワタシ好みのサッカーです。 同じ様な(でも全く同じにならない)サッカーを 仁川の6年生も目指していますが、 カバーリングや中央の選手のバランスのとり方が、 非常に難しいサッカーです。 昨年も取り組んだようですがチームが上手く機能せずに、 途中で元に戻したようです。 監督の森山氏によるとこの魅力的なサッカーを一時封印するとのこと。 トップと同じようなサッカーをすることは、 「トップチームに選手を供給する」というJユースの大きな役割にとっては、 大きなメリットがあります。 反面、日本代表などで「サッカーの価値観」が合わないがために、 代表に選ばれずに世界と戦うチャンスを失ってしまうといデメリットもあるようです。 なぁ~んか、「あいまいな日本サッカー」に迎合しているようで、 個人的にはどぉ~かなぁ~と思っちゃいました。 今大会は個性的なチームが多いように思います。 高校サッカーなんかも楽しみですな。 小学生の世代でも【個性的なチーム】がドンドン増えてくればなぁ~と思います。 どんなサッカーでも良いので、 徹底的にそのサッカーを磨くようなチームが、 最近では魅力的だなぁ~と思うようになりました。 昨日の4年生の北摂の結果はまだ知りませんが、 個人的に伊丹のチームにそんなチームが増えてきているような気がしますし、 個性的なチームがお互いに日々戦っていくことで、 最近の伊丹全体の勢いを作っているような気がしています。 (あくまでワタシの勘ですが・・・) あんまり【日本のサッカー】というのを定義するのではなく、 いろんな特長をもった選手が、 その特長を生かせるようなチームをたくさん作り、 お互いに切磋琢磨していく・・・ 最近、サッカーではヒマなんで、 そんなことを考えております。。。 ホンマに大会もないし、 ヒマでヒマでしようがないコーチより。 【緊急告知&修正】 またまたコーチ練習会をしますので、OBの人来ませんか? 今週日曜日の11日(日)19時~高司グランドです。 サッカーの調子の悪い人、試験勉強の息抜きに、 口の悪いコーチ達が相手をしてあげます。 (相手をしてください・・・) ヨロシク!! (時間はワタシが間違っておりました!スンマセン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.11 13:08:56
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