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カテゴリ:くだらない話
寒くなってきましたね・・・
街はクリスマス色に染まってきました。 忙しかったのも、ややひと段落してきました。 溜まりに溜まったサッカー本やテレビの録画も、 少しづつ観ようと思っています。 こないだ梅田のスタジアムの計画のニュースを紹介しましたが、 2018年2022年のワールドカップに日本が立候補しています。 2002年のワールドカップ期間中はロクに仕事もせずに、 日本中を東奔西走しておりました。 2002年は【ほんまそれ世代】が小学1年生の時です。 多くの子ども達が「サッカーをしたい!」とチームに入りました。 今はあまりなりたがる人が少ないGKも、 オリバー・カーンの影響か、 ポジションを決めるときには争ってGKになりたがっていたもんです。 ワールドカップってホンマに盛り上がって楽しいし、 日本サッカーのためにもなる・・・ 個人的には日本で開催してほしいんですが、 招致のサイトを見ると、 もうひとつ「開催する理由」がわかんなかったです。 まぁ10年後の話ですので、 具体的に・・・と言われても、なかなか難しいんでしょうね。 (ワタシは50歳前、今の6年生は22歳! ←頑張れば、出場できんぞ! ) 「アジアサッカーの支援・連携」など、 いろいろ想定される目標はあるのでしょうが、 個人的には「国内向け目標」として、 日本の青少年の育成 を大きな目標にしてほしいと思います。 98年のフランス大会の「目標」が同じものだったと思いますが、 最近の小中学生や高校生の「ダラダラ感」はヒドイもんです。 宝塚だけなのか、仁川だけなのか、わかりませんが、 スポーツをやっていた子ども達が、 別段することもなさげに「ダラダラ」しているところを、 よく目にします。 スポーツでなくてもいいのですが、 より多くの子どもが「自分なりの目標」をしっかり持てるような環境を作ってあげたいですよね。 招致委員会の「サッカーの取り組み」のところで、 「ユメ先生」や芝生化などのこれまでの取り組みが書いてありますが、 ホンマに縁遠いですよね。。。 (ユメ先生は一度お誘いを受けたことがあったのですが・・・) これまでユメ先生を体験したのは29000人らしいのですが、 少なくともこの10倍の人数が、 サッカー協会に小学生プレーヤーとして登録しているはずです。。。 (数年前に調べたことがあるのですが・・・) 少なくとも10年後には、 兄弟関係も含めて、 「誰かが体験したことがある」状態まで持っていって欲しいと思います。 いろいろ不満もあるのですが、 ココはひとつ、本気出して、 ガンバレ!サッカー協会! 不満もあるが肥満気味なコーチより。 (これは自分が悪い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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