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カテゴリ:その昔
ってことで、ちょっとだけ「ヒナ」してみました。って言っても・・・なにをするわけでもなく、海鮮チラシ寿司でした。なんだかなぁ~って感じでしょうか。 なんか最近この手の話題すら、オリンピックやら地震やらで・・かき消されてしまった感ありませんかぁ~・・・年に一度のとかって習慣がないがしろにっ?なんだちょっとだけさみしいかも? ところで”ひな人形”って?いつ頃から?どうして? 室町時代、紙で作った人形〔ひとがた〕で体をなでて穢れを移し、川海に流すことで無病息災を祈った「流し雛」という風習と、ひいな遊び(人形遊び)とが結びつき、貴族の間で人形を飾り、祀るようになったと考えられています。 江戸時代に入り、二代将軍秀忠の娘徳子が後水尾天皇のお妃様として宮廷に入る際、京都の御所で盛大な雛祭りが行われたのをきっかけに、幕府や大奥でも雛祭りを行うようにりました。やがて武士階級から町人へと広まり、江戸幕府が3月3日を祝日に設定したことで大衆も盛んにお祝いするようになりました。 知ってましたぁ?結構歴史があるのですよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 3, 2010 09:31:18 PM
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