ブログナイト1960/FREE・BOX

2013/01/22(火)20:03

探し物は・・・なんすかぁ~♪♪

TV(137)

  昨夜のファミリーヒストリー・・・ん~面白い! 自分と重ね合わせて見ることができ、実に興味深かったですね。 自分とは?心とは?  三つ子の魂なんて言葉も最近は死語の様になってるようですが、改めて思うと実に不思議なもの。生まれてから脳の発達と共に自分では無いものを認識するところから、自分と言うものを認識して自分をそう呼ぶ社会との関係の中で点が線に・・・そして立体的に形成される人間社会に適応できるよう自我が形成される。人の形をした入れ物に魂が宿るとされる訳。ところが全く同じDNAで形成された体が同じ魂をもつものではなく、接する環境に適応すべく、意識(魂)も別物に形成されると言うこと・・・その昔双子が意味嫌われた理由もどこか関連あるのでしょうか。 自分はどこからやって来た?この素朴な疑問の解決には過去にさかのぼり記録を紐解く作業が必要になります。所謂、家系図なるモノが存在していればそれは割と容易なのですが・・・?とりあえず祖父母までの状況を調べてみて、さらに明治以前の記録を調べるには、どうやら神社やお寺にそのヒントがあるようです・・・(^_-) 肝心なのは俗に歴史とは勝者の為のものであると言うことであり、権力者が都合の良い履歴を作ってしまうと言うことです。 それも踏まえてまずは父母、祖父祖母と昔話でもしてもらうのが良い切り口・・・・もちろん名字にもそれなりの意味がありますね(*^。^*)   (ハハッ・生まれたてだぁ~母21歳・・・・長男の誕生におばばも大喜び!か?) 親から子へと面々と言い伝えられる家風(文化)は、いったい何処から来たものなのか?ヒントは全てのヒトに存在するルーツであり、戦乱や飢饉、伝染病にも耐え生き延びたと言う真実。先人の知恵が詰まったカタマリであり、大切に受け継がなくてはならないと感じるものです。そこに自分の存在の意味があるように思えてならないのです。 系譜をたどり、何処に住み、何を糧として一家をささえ、どんな生き方をしたのか等想いを馳せ、それが偶然にも今の自分とリンクすると妙に心が騒ぎます。 他人事ですら見ててそう思うのですから、それが自分だったら・・・\(◎o◎)/! どうりで昨夜はすすみましたね~(^_-)-☆ 知らない史実を探るのは、自分を再発見出来て面白いものと感じます。 どうやらそんなお年頃になったと言う事のようですね・・・ん~、オカワリです。   意外とほろ苦いものですね~やっぱりミルク入りじゃナイト。。(^_-)-☆ 夜に飲むと眠れなくなっちゃいます・・・・(笑) おっしゃ~!自分探しの旅は近い将来のお楽しみにしときましょ。。 眠い~ネムイ。。

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