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2013/12/06(金)00:18

不可解なもの?

ギター(219)

暖かい・・・今日は11℃もあったそうな。。 ところで最近不可解なギターを偶然発見しまして。。   これはおなじみのギター1954年モデル(Wraparound)を改造したモノ! 当時はゴールドトップのみ(一部orderを除く)もちろんPickup(マイク)はP-90。 ハムバッキングが搭載されたのが'57年で、しかもブリッジは'56年より採用! つまり純正品にはありえないと言うことに。。 当然改造品しかなかったものですね・・・これが強烈なインパクトでした!   1970年代のお話でした・・・   再度塗装をしたものならままあるかも・・・ 近年では本家Gibsonも、たまに変わった試みをしてるようで!(苦笑) まぁ~〇〇仕様なんてGUITARISTの完全コピー品迄再現しちゃうくらいですから。。 で、こんなのもありました・・・・ ファンにはたまらない感じです。。 ところが、こんなのも作るようになってたのですね~\(◎o◎)/! ・・・発見でした・・・(-_-;) と・・・観てるうちに、サンバーストってやっぱりテッパンで良いですね。 これなら面白いかも?なんてね。そのうち公開でしょうか? とりあえず、今はこれでガマンかなぁ。。。   そして、こんな風に変遷をたどってみるのも中々奥深いものですね。 レスポールの左はご先祖様?(ES-170)で、右は1952年最初のモデル アコスティックとソリッドギター・・・どちらにもPickup(マイク)です。 そして・・・最近のモデル   Eastman AR-150(F・HALL無)にレスポール(F・HALL)custom エレアコとシンライン/構造の違いがあって、実際手に取ると、全然別モノなのですが・・・パッと見どっちがどっちなんだか混乱しちゃいそうですね。 と・・・言うことで、今夜もスタジオにこもってました(笑) 明日からいよいよ寒くなり本格的に雪になりそうな気配です このまま春になってくれたら・・・なんてね。。 にしても、12月にこの気温は3年ぶりの暖かさだそうで・・・ これも不可解?と言うより、不吉な予感ピンビンなのです。腰にキテマス・・(痛!)

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