ブログナイト1960/FREE・BOX

2016/10/30(日)02:01

My guitar file No54 蛇柄だっぴぃ~(*゚▽゚*)

ギター(220)

Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す! さて、其ノ54の巻きぃ~! なんだか気色悪ぅ~(@_@;) ヘビーな柄ですよ(笑) ギブソン レスポール BFG リミテッドラン・レスポール BFG  Gator(ワニ) Trans Cherry BFG? 2007・ギブソンNEWアイテム・最強のレスポール!  なの??? レスポールに詳しい人こそ一度は弾いてもらいたいモノです。「ほほっ〜」と言うかも? コイツはラウドでワイルドなサウンドにこだわるギタリストのためのレス・ポールとして、装飾をすべて剥ぎ落し、エレクトリック・ギターに不可欠な要素だけを残したシンプルな特徴のあるモデルなのです。 (コチラは元々の画像です) ピックアップには、「バーストバッカー3」ハムバッカーをブリッジ側に、「P-90」シングルコイルをネック側にそれぞれ採用。P-90とハムの組み合わせで幅広い音作りが可能。 コントロールは、2ボ リュームと1トーンというシンプルな構成。 従来からのトグル・スイッチをキル・スイッチへと変更し、ピックアップの選択をボリューム・ノブ付近 のミニ・トグル・スイッチで行えるように配線を手直しするなど、プレイアビリティの向上にも配慮。そんな意欲的な変更が加えられたこのレスポールはルックスも斬新です。 BFGは、バインディングもあしらわれていなければ、フィギュア ド・トップもなく、また、ツヤ出しのフィニッシュも施されておらず、モダンとヴィンテージが絶妙に融和した独特のルックスとなっています。 すべてにおいて型破りなレスポール。 発売と同時に賛否両論(日本は圧倒的否定)が巻き起こりましたが、気になり即決購入 2007年3月・・・玉光堂でしたねヽ(´▽`)/ って事は、発売即ゲットなのね。 シリアルから調べてみると・・・ Nashville Plant, TN, USA on November 17th, 2006 Production Number: 216  生産出荷から僅か4ヶ月後に手元に届いたと言う事の様ですね(@_@;)v そりゃ~当時は珍しい訳です☆彡 皆様からナニこれ?みたいな(笑) さて、焼け跡から拾ってきたようなズタボロのボディー!パッと見、火事場の証拠物(爆) ピックアップはボディー直付け、トラスロッドのカバーも付いてませんでした。 トップのメイプルは削りで凹凸してます(まるで洗濯板) これはワニ? 【spec】 ●BODY Top Species: Carved plain maple   Back Species: Mahogany ●NECK     Species: Mahogany  Profile: 1950s Rounded  Neck Joint Location: 16 ●FINGERBOARD Species: Rosewood  Scale Length: 243/4"   Number of Frets: 22 Nut Width: 1.695"   Inlays: white side dots only ●HARDWARE Plating Finish: Distressed black chrome (Trans Black and Trans Gold finish), Gun metal (Trans Cherry finish)   Tailpiece: Stopbar Bridge: Tune-o-matic   Knobs: 2 wood volumes, 1 wood tone Tuners: Grover ●ELECTRONICS Neck Pickups: P-90 Bridge Pickups: Zebra Burstbucker 3 Controls: 2 volume, 1 tone, 3-way switch (no cap or washer), kill switch toggle (no washer) ハードケース付き このGibson Les Paul BFGは形はレスポールですが、チェンバード(ボディーに空洞部分)仕様になってますので、スタンダードのようなガツンとした音はでません。 やはりセミアコっぽい音ですし、フロントのP-90のピックアップはメローにも。 歪ませないで弾くとアコギっぽい音も出せます。太い音を好む人には最適かも? こんなに抜いちゃって~なので軽いわけです・・・Σ(゚д゚lll) Gibsonロゴは金文字シルクスクリーン 購入後、その足でESPに持ち込み色々と改造です。 純正トラスロッドカバー、エスカッション(リアピックアップ)カバーの取り付け☆彡 ピックアップはフロント、リア共にダンカンに交換しました☆彡 通常トグルスイッチの場所にあるキルスイッチは、リアピックアップのタップに応用です! これで更に多彩なサウンドメイクが可能にヽ(´▽`)/ ノブはまるでコルクの栓のようです(笑) あまりにシンプルな為、デザインをチョットだけ従来の雰囲気に戻しました(*゚▽゚*) 思えば、せめてドットポジションが欲しかったかなぁ~ヽ(;▽;)ノ パーツがガンメタル系に統一され、とても渋い演出 やはり比較するまでも無く、ボディはとても軽いですヽ(´Д`;)ノ ん~なんかバルサで出来てるんじゃないの?みたいな(笑) バックプレートがシースルーになっていて、ちょっとマニアック! 最初から既にザラザラしたこんな感じぃ~(^_^;)v それにしても、逆なでしたくなる感じです。ベビの抜け殻みたいな なんかすごく古いギターを触ってる様な錯覚になりますね。 コイツの使用は2007~10年前後の三年間がピークだったのかも? 微妙に飽きちゃったかなぁ~(°┌・・°)ホジホジ♪ しっかりと、磨いて次の登場を待つのでした!(≧∇≦)/ 爬虫類系は冬眠ということです寝 

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