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ナイト1960

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ひろみちゃん8021@ Re:すぐそばね(謎)(04/25) New! こんばんは(^^) ゆったり温泉、いいです…
かずまる@@ Re:すぐそばね(謎)(04/25) New! ナイトさんお疲れ様です! ろろろっ!・・…
エンスト新@ Re:すぐそばね(謎)(04/25) New! こんにちは 3玉以上はあるそばですね。
タヌキの子@ Re:すぐそばね(謎)(04/25) New! こんちは〜 長旅ですね。 長野ですか?
どっすん0903@ Re:すぐそばね(謎)(04/25) New! ダウンに残雪!? いつの間にやら随分と標…

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Nov 10, 2016
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カテゴリ:ギター
Memory・・・(While My Guitar Gently Weeps)と言うことで、半年に一度の定期点検時に現在どれだけあるのかの確認と、少しだけepisodeなどを羅列してみま~す!
さて、其ノ65の巻! ありそうで無い!そんな、あるべき姿なのです☆彡

Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection Limited
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1955 Les Paul “Off Set” VOS/Sedona Sunset Burst (2011)
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1955?・・・と言えば、当然ゴールドトップなのに・・・?

実は、1954仕様をメーカー自らカスタマイズなのです。。。\(◎o◎)/!
あえてリフィニッシュ(再塗装)したかのようなスタンダードなチェリーサンバースト色。
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それも俗に言うところのタイガートップじゃなくて、プレーントップグッド
ん~1958年な感じ!(苦笑) チョットマニアックかな?

どうやら発売当初本国ではプレーンの方が人気だったらしく?
また、私が最初に手にしたのがプレーンなチェリーサンバーストのレスポールタイプだったせいもあるのか、サッパリしたプレーンがヤッパリなのですね。。(#^.^#)
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そんなこいつはカスタムショップ(2011)限定モデルちょき
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特徴的な、やや下げ目の位置に配されたヘッドロゴ
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ペグはグローバーを採用したVintage Original Specと言う変わりモノ。
これも、最初からなので当然ビス穴跡等ありません。

“Sedona Sunset Burst”のV.O.S.(Vintage Original Spec)で仕上げられた逸品です。
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ラップアラウンド・ブリッジが特徴的な1954年スタイルを基本としつつも・・・

通常P90搭載をハムバッカー仕様に改造したかの様なオフセット・メイプル・トップ仕様。
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センター2ピースではなく、わざと位置を少しだけ(オフセット)補正してます。
そして1957年に登場するピックアップ(ハムバッカー)を最初から取り付けです。
なんともありえないレアなニクイ演出ヽ(´▽`)/ マニア延髄の良いトコ取りですね~☆彡

【spec】
Body Top: Off set 2pcs maple (Right of center)
Body Back: Mahogany 1pc
Neck: Mahogany 1pc, Soft Shoulder '55 neck profile
Fingerboard: Rosewood
Pickups: Burstbucker 1 & 2
Bridge: Wraparound-tone pro inserts
Machine Head: Grover keys
カスタムショップ・ブラックハードケース

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なにより約4kgと軽めなのですね。。。(Full original)ちょき

そんなコイツは?
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チャント1955年を意識したシリアル☆彡 そして2011年製!

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ネックは1954タイプよりやや握りやすくなってます(o^^o)♪

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イッスね(・∀・)ナイス!

思い起こせば・・・この方たちのイメージが刷り込まれてるのでしょうね~(^_^;)
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1954を改造して良い味を出してるぅ~音符

余談になりますが、『過ぎたるは・・・』ってヤツであまりにも忠実ですと経年による褪色で”レモンドロップ”や”ブラウンサンバースト”なんてことにならない様紫外線には注意でしょうか?実際1960年以降はそのような”不具合”も激減した様ですが!(苦笑)
g g
そこはお楽しみですね・・・(^_^;)


本来のあるべき姿は?
レス・ポール・レギュラー/スタンダードの変遷(1955年型〜1956年型)
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【1955年型】ゴールドトップ、P-90(シングルコイル)ピックアップが標準

1955年の中ごろに、レス・ポール・カスタムではいち早く採用されていたチューン・オー・マティックとスタッド・テイルピースの組み合わせを、レギュラー・モデルに採用。

50年代のこのチューン・オー・マティックの特徴は、サドルを押さえるためのワイアーを持たず、ブリッジ底面には“ABR-1”のパーツ・ナンバーが入れられています。
更に手作業で加工されたサドルは、ブラスの上からニッケル・メッキが施されてます。
そして、それまでブリッジとして使用されてきたバーの位置をずらしてストップ・テイルピースとして転用することで、豊かなサステインとソリッド・トーンを維持。
また、ボリュームとトーンのノブが、バレル型からトップ・ハット型に変更されたのも、この年なのです。

そして・・・
ギターの弾き心地を大きく左右するネック/ボディのセット角度は、個々のギターによってバラつきが見られるものの、53、55年製と角度が修正されていきます。
しかし1968年以降と比較するとセット角度は浅く、弱めのテンションとロング・サステインという50年代製モデルの持つ特徴が形作られています。
この時期のレス・ポールの使用者は、引き続きフレディ・キングや、ヒューバート・サムリン等のブルース・プレイヤーが目に付きます。これは“枯れたサウンドを求めて”ということではなく、むしろその逆であると考えられます。
当時のエレクトリック・ブルースのプレイヤーは、その頃最も“ヒップな存在”であり、怪しくも魅力的な音楽を大音量(当時としては)で奏でる彼らが、“ゴールド・トップ”、“ソリッド・ギターという最新の楽器”が持つ派手さに惹かれてレス・ポールを手にしたことは、想像に難くありません。
因みに【1956年型】は、1955年型を踏襲しています。

ありそうで無い!メーカーがカスタマイズして発売された、珍しいヤツです。
そんなコイツは、お馴染みのこんな所で活躍かな!


チョット前になりますね~(笑)ちょき 

それにしても・・・冷えますわぁ~!(≧∇≦)/






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Last updated  Nov 10, 2016 10:57:18 PM
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