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テーマ:徒然日記(22679)
カテゴリ:フリー
あっと言う間ですね~もう初七日?!
思えば道東・・・GW後半戦 ココは根室・納沙布岬 (のさっぷみさき)は北海道根室市にある岬。 ノサップ岬とカナで表記する場合もり、根室半島の先端 東経145°49′、北緯43°22′に位置し、離島を除けば日本の本土最東端。 日本の実効支配地域において、一般人が訪問可能な日本最東端地点・・・ 2022年5月5日 4時15分・・・ご来光です🙏 長い一日の始まりでした。 当初の天気予報では曇り!でしたが何とか念願は達成ですね 5月3日水曜に自宅を出て・・・二泊目の朝でした。 チョイドライブは、この日夕刻までになりましたね💦 それまでのお話は又別の機会にデモ?! この日の夕刻16時頃に実家から連絡が入ってたのですが、温泉中で気付かずNG アレンに戻り、道の駅にて夕食中に気付きまして・・・オイオイ老い~ 容体悪化の連絡なのですが、いつもなら看護師さんからなのに主治医から・・・ 何度か肺炎になりそのたびに持ち直していましたが、どうも気になるとの連絡。 17時過ぎ・・・そんな内容のものでした。 現在位置は??( ̄▽ ̄;) 斜里町の近くではありますが・・・戻るにも この時点では移動も叶わず💦・・・明日早朝、実家まで一気に走るしか無いなと?? 早々の就寝に切り替えでした。 22時50分・・・スマホが📲。。。 容体に変化が?酸素吸入開始との連絡。今から実家より病院に向かうとの事。 23時20分・・・再度スマホが鳴り 間に合わなかったとの連絡(@ ̄□ ̄@;)!! 22時55分 息をひきとりましたとの医師報告(´;ω;`)ウゥゥ 悪化してから僅か5分の出来事との事 病院から5分程度の場所に住む親戚のおばちゃんは間際に駆け込みましたが、面会叶わず。 到着した弟一人だけの面会しか許されませんでした。(御時世とは言え・・・😤) 仮通夜・通夜・告別式・親族への連絡網・葬儀場・僧侶。。。その他にも アレヤコレが頭の中を駆け巡り・・・気が付けば明るくなってました 明日早朝に向かうと伝え、6日 朝4時・・・ イッテまた戻ってナンテ時間も無い訳で・・・ 当初は帯広経由かな?を北見・旭川経由に変更でした。 一気に高速で札幌へ とは言っても『アレン君』(-_-;)・・・しっかり安全運転なのです(爆) 札幌の自宅に到着は11時30分!旅から葬儀の準備支度です💦 不足のモノは到着後に現地調達と割り切り。それでも自宅を出たのは13時! 『蔵之介』にチェンジ・・・苫小牧~室蘭経由で2時間 15時には実家に到着。。。。約600キロの移動でした。 既に午前中に母は帰宅・・・2年ぶりの再会はとても残念な形になってしまいました。 思えば4年前に胃瘻の手術を受け、その時点で心の準備は出来てましたが・・・ いざとなると、現実は中々受け入れられないものです。 既に葬儀等の日程詳細を含む段取りは進んでました。親戚等が続々と・・・ コチラは葬儀打ち合わせに、僧侶と戒名のお願い事項に費用等確認。 一応、喪主な訳ですので😓 とは言え、この地に住んだことも無い訳で、弟には施主と言う役割を担ってもらいました。 明日朝8時には葬儀屋さんが遺影写真やスライド上映用の素材を取りに来ます。 本日は仮通夜・・・ 突然の出来事・・・今夜は亡き母と。。。でした。 寝たのかな? 7日の朝です・・・予定通りに粛々と通夜の準備になります。 14時にお迎えが来て葬儀会場に・・・車で5分程度。歩ける距離です。 それまでの間にお買い物( ̄▽ ̄;)・・・更に近くの温泉で身支度でした。 定刻・・・会場に移動し、納官式でした(湯灌と呼んでましたね) 故人様の身支度を整えて棺へと納める儀式をいいます。 ただ単に故人様を棺に納めるだけではなく、近年はご家族様が故人様とふれあうお別れの場としても意味合いも強くなってきています。棺に納める前に行う、体の洗い清めや死化粧、旅支度等の身支度を湯灌といわれることもあります。 葬儀会場の様子です・・・ 入り口には遺影が・・・しかも亡き父の遺影もアシスト? コロナの影響もあり、一般の方達の為のご焼香と記名が出来るような配慮がありました。 シンプルな家族(親族)葬です。 御時世・・・親族のみとさせて頂きました。 ココから先は・・・m(_ _)m (喪主ですので・・・) しめやかに通夜は進みました・・・ その後は御一同による食事会・・・それも朝までエンドレス(;^_^A 気が付けば4時(8日)・・・昨夜からの雨は止んでました。晴れましたね 7時には朝食でした(爆) ん~マダ酔ってる てか、1時間も寝たのかな? ご飯と味噌汁だけで十分です。。。 葬儀は9時から・・・ そして告別式へ・・・ 宗教的な意味がある葬儀に対して、告別式は社会的な儀式であることが大きな違いです。 告別式が一般の参列も可能なことがその意義を表しています。 地域の人の他、これまで一緒に仕事をしたことがある人、恩義を感じている人など故人とよい関係を築いてきた人のために、別れのあいさつができる場を提供したのが告別式です。 一般的に「お葬式」とは、葬儀と告別式が一緒になった式をさします。 その後、バスに乗り火葬場へ・・・ 待ち時間には・・・🍱(゚Д゚;) ん~さすがに未開封でした 骨上げ・収骨・・・そして葬儀場へ。 13時~忌中引き法要でした (忌中引きとは、火葬をして骨上げをした遺骨に対する還骨法要(かんこつほうよう)と追善供養である初七日、三十五日、四十九日法要を繰り上げて、葬儀の当日に済ませてしまう事を言います) この辺りの詳細は、実家に住む弟の判断により、初七日法要を繰り上げにしたとの事。 参列頂いた皆様には「引き物」を家族単位にご用意。 15時過ぎに自宅に戻りました。 その後母に併せて、亡き父の院号道号+位号をランクアップです。 これは、ワタクシの要望でした。 翌日には僧侶が来まして、確定です。 その後も、位牌の作成やら何やら・・・色々有るものですね💦 ココから先は、実家に住む弟にお願いすることに・・・ 気が付けばもう一週間になろうとしてますわ\(◎o◎)/! とにかく眠いです・・・。。。 回復にはもう少々時間が必要なようです。と言う事で。。m(_ _)m (* ̄▽ ̄)フフフッ♪・・・🥃 💤( ゚Д゚)ネムヒー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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