ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

とも「いやっぁはぁあああああああああああっ！！」

メイ「朝からうるさいです」

とも「すまぬ」

メイ「して、どうしたんですか？」

とも「やっぱさ、ロリでゴスロリときたら外人しかねーだろ！」

メイ「何に目覚めたんです…？」

とも「えー悪いかよー？」

メイ「いえ、人の趣味にいちゃもんをつけているほど暇ではありませんので」

とも「お前…」

メイ「はい？」

とも「お姉さん体型でメイド服(ゴスロリチック)だから…妬いたのか？そうなのか！かわいーっ！」

メイ「…」

とも「なんかごめん」

メイ「いえいえ」

とも「そっか、お前ロボットだから要所要所のパーツを残して型だけ変えれば顔だって変わるのか」

メイ「マスターと同じ顔にしてきましょうか…？」

とも「吐くからそれだけは止めてくれ」

メイ「して、勉強は捗っていますか？」

とも「聞くな。悲しくなる」

メイ「まぁ、貴方に『勉強に集中しろ』と言う方がおよそ無理な事ですね」

とも「メイが励ましてくれれば…或いは…」

メイ「…」

とも「冗談。メイ、みるくちー持ってきてよ。メイのおっぱいくらい甘い奴がいい！」

メイ「…激辛をお持ちしましょうか？」

とも「とにかく甘い奴な！あとお前の分も忘れんなよ！」

メイ「はいはい…」