ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

とも「へいぼーい」

星奈「あたしレディですぅ」

とも「今日からあなたは男です」

星奈「え？」

とも「え？」

星奈「…お前いまなんつった？」

とも「まぁ、置いといてさ」

星奈「いや困るだろ。お前が言った事はこのブログ内では本当になるんだよ」

とも「RPGのシナリオ書いてるんですよ」

星奈「へぇ…で？っておい無視かよ」

とも「まぁまぁ。星奈は男だと名前がキモいから女で良いよ」

星奈「よし」

とも「そんでね、今まではキャラ作ってこいつで書きたい とかだったんだ」

星奈「それは成功しないパティーン」

とも「だからシナリオから考えてる」

星奈「冒頭とかないの」

とも「あります。読みますか？」

星奈「→はい いいえ」ﾋﾟﾛﾘﾝ








6人の神が分かつ世界 そこには各々の国に人があり、神々と共にある礎が世界を産み出し、
神々と礎の力が世界の均衡を保っていた。
しかし、その内一つである照島の礎が何者かの手によりバラバラになり、他の五つの世界に砕け散ってしまった。
欠片は強力な力を秘めていて、時には地形を変化させ、時には住み付く魔獣の生態系を変化させ、
時には人の心を惑わし、時には人に力を与えた。
その欠片を求め、他の世界に住む人々は戦争をし、神々が保っていた均衡も破られる。
そんな壊れてしまった世界を 戦争の世界を 失われて行く世界をもとに戻す為
壊れた照の世界の神から神託を受けた主人公は、欠片を集め旅していく。


6つの世界の冠称は『焔(ほむら)、潤(うる)、天(あめ)、脈(ばく)、照(てらす)、陰(かげり)』とされ、
「～島」「～神」「～の礎」と略される事が多い。


-旅立ち-
自ら憧れて成った兵士という立場を捨てたラディスと言う青年
彼には確かな実力があったのだが、これからと言う所で「人を殺す仕事」に嫌気が差し、自ら志願してその道を降りた。
人を救う仕事をする、と決意したが、そんな大層な事は今の自分には出来ないと悟る。
そして世界を一から識る必要がある、と思い一人見聞を広める旅に出る。
しかし旅をしていると、突然照神に呼び出される。
普段神が物質世界の人間に直接関わる事は無いのだが、どうやら急用らしかった。
なんでも、島を成す『礎』自体が襲われ、破壊された礎の欠片が他の世界各地に散らばってしまったと言う。
神々はこの礎の欠片の事を『オーブ』と呼ぶらしい。
把握できている事はオーブの数が合計32個という事。
他の島にあるオーブの状況は、自ら他の島に赴けば判るのだが、自分が照島を出れば島自体の存在が危うい。
礎が破壊された世界は脆く、今にも崩れて世界自体がバラバラになってしまいそうだという。
世界は神か礎が存在しなければすぐにでも壊れてしまう。
本来は神と礎が両方存在しなくてはならないのだが、今は神が自信の能力を世界を繋ぎ留める事だけに集中しているため
世界自体は護られているらしい。
そこで照神は、人々を救う事と世界を識る旅をする事を目的とする人間を呼び出し、双方の利害の一致から
ラディスに、神の力を授かりし『神子』(みこ)になる事を要求する。
神子になるとオーブを近くにした時、それを感知する事ができ
更に聖の力に長けた力を授かり、一般人よりも能力を高めるという。
ラディスはそれを快諾し照の神子となる。
照島は不安定だが照島内に散らばるオーブは自分で回収できる為、自ら集めると言う。
照島に感知できるオーブは全部で6つ。ラディスは世界に散らばるあと26のオーブを探さなくてはならない。
オーブには周辺の魔獣、自然、もしくは人間等に影響を及ぼすものもあるとの事だ。
すると照神に「まずは仲の良い焔神の元を訪れる事」と言われ、焔島に向けて、ラディスの旅は始まる。






とも「と、まぁこんな感じだ」

星奈「ほう、いつもよりはまぁよくできとるの」

とも「自分の記憶用に書いた文章だから読解困難な所が沢山あるだろうが、まぁ気合で頼む」

星奈「RPGねぇ…レベル上げっちゅー単純作業が嫌いだからあんまやらん」

とも「その気持ち非常に判るので、作る時はスムーズ設計にしたいと思うですね」

星奈「わーい。じゃあ遅いし寝ようか」

とも「君のベッドはあちらです」

星奈「でもあたしはこっちが良いの」

とも「それは僕のベッドです。あちらへ帰ってください」

星奈「こっちがいーの」

とも「じゃあお前実は星奈って言う名前のホコリだったって事にするわ」

星奈「」




星奈「ホコリとの恋愛なんて…まさに、新ジャンル！」

とも「精神力強いな」





[Nonotter]．_．{RPGツクール2000と2003 せっかく買ったしね…使わないと勿体無いよね