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カテゴリ:日記・a
先日、記念すべき70回目のコミックマーケット最終日に行ってきた。
列に並んだ頃はまだ曇り空で暑くはなかったのだが、列が大きく動き始めると空が晴れだし、列に並んでいる僕を太陽の光が容赦なく照らした。 そして、その光の下、開始の拍手を階段下の第2陣の中で行い、10:04に入場した。 入場してまず向かったのが壁サークルの富士壺機械だ。 列に並んだのが10:14で購入できたのが13:00だった。 「灼眼のシャナ」の人気に加え、「涼宮ハルヒの憂鬱」でさらに人気が出たのだろう。 まさかこんなに時間がかかるとは予想外だった。 サークルチケットで入場して並んでも1時間はかかったというのだから、一般参加の僕はそのくらいかかってしまうのも当然か。列に並んでいる間は読書などをして待った。 3限とのことだったので3部を購入し、手渡しの際に「あっ、のいぢさんだ」とか思いながら受け取った。 それからの僕はリンクしているサークルを含めて、いくつかのサークルで同人誌を購入してから企業ブースへと向かった。 企業ブースに到着後、ComicStudioブースでは後藤邑子さんのトークショーが行われていたが、それを横目で見ながら通り過ぎ、色々と無料配布物をもらっていった。 途中、TYPE-MOONブースでセイバー、遠坂凛、間桐桜の3人が水着姿をした大型パネルがあったので携帯電話で写真を撮った。 そして、14:00にLeaf/アクアプラス+フィックスレコードブースにて柚木涼香さんとSuaraさんのトーク&サイン会が行われた。 柚木涼香さんの自由奔放さに笑い、サイン会終了後には"PlayStation2"専用ソフト「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のオープニング曲「君だけの旅路」をSuaraさんが歌われた。やはり、実際に聴くというのはいいな。 それから再び会場を見て回り、16:00を迎えてコミックマーケット終了の拍手をした。 こうして今回のコミックマーケットは終了し、僕は家へと帰っていったのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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