核シェルター
核シェルターを制作しようと考えて、いろいろな資料を集めてみた。日本では土砂災害用のシェルターが200万円ほどで売られているが、これはあくまでも土砂崩れなどの対策用で、一人ないし二人しか入れない。しかも、すぐに出られることを考えているから、食料や水、トイレの設備はない。核シェルターとなると・・・もう少し勉強が必要なようだ。放射線の種類によって対策も変わってくる。とりあえずアメリカの資料から探してみたが、基本的にはコンクリート製なら厚さは66センチ・・・食料なら8日以上・・・いや2週間分は必要なようだ。水は一人当たり1日4パイント必要とあるが、1パイントがどれくらいなのかは知らない。トイレも必要・・・情報確保のためにラジオも必要・・・そのほかいろいろ必要なようだ。ま、ある程度の資料はあるから、工事は出来るのだけれど・・・明かりも欲しいところだから発電機は・・・あ、太陽光パネルが少しあればいいかも・・・だって2週間なら、缶詰やカンパンでいいから冷蔵庫は必要ないし・・・発電機までいらないな。しかし、よほどの金持ちじゃなきゃ注文は来ないだろうな。