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テーマ:心のままに独り言(8514)
カテゴリ:投資
いらっしゃいませ このブログは、アラフィフのおっさんが、これからの不安を自己投資して毎日もがいてます そんなおっさんのもがきが皆さんのこれからの自己投資のヒントになればと思います(^▽^)/ すみません、6/23の情報になります。 電気銅・ダライ粉価格が改定されました。 電気銅 1070円/kg (+10円) 6/22 電気亜鉛 370円/kg (-15円) 6/18 N社ダライ粉 749円/kg (+6円) 6/22
市況 外国為替USD/JPN 円安ドル高 110.28円/ドル(6/22付) LME銅、現物 9190.5ドル/t +148ドル(6/22付) 先物 9297.5ドル/t +134ドル(6/22付) 銅在庫、160950トン -100トン前日比(6/22付) NY銅、先物423.45セント/t +4.7セント(6/22付) LME銅建値計算トン 106.5万円(現物) NY銅相場建値計算トン 107.9万円(先物) ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で、インフレ懸念のみに基づいた性急な利上げは実施しないと改めて確約したことを受け、ドル相場は抑制された。 米国株式市場では 今年、景気回復の恩恵を受けるとみられるバリュー株がアウトパフォームしてきた。 しかし、FRBが先週、将来の利上げについて予想以上に積極的な姿勢を示して以降はアップルやエヌビディアなど主要ハイテク銘柄を含むグロース株が上昇している。 原油先物価格は一時の下げから上昇に転じ、北海ブレント先物は2019年4月以来初めて1バレル=75ドルに達した。 世界的な需要回復への期待のほか、イラン産原油の供給再開見込みが後退しているが支援材料。
所感 米経済活動の再開を受け、サプライチェーンの供給不足からインフレ圧力は予想より若干増大していますが、FRBはこの大部分は一過性のものとの見方を変えていません。 2022年と2023年の米経済インフレ率は2.1%程と予想されておりますのでインフレを過度に懸念する必要はないと思います。 ただ、これから利上げが予想されるということは、短期金利が上昇する一方で将来のインフレ鈍化が予想されます。 そうすると長期金利が下落してしますから結果、銀行は利ザヤを稼げなくなるほか、インフレ鈍化はコモディティ価格の下落を意味しますので、素材株にとってもマイナス材料になります。 市場は先を織り込んだ動きになっていくので不透明だった部分がだんだん明確になっていくとこで、投資先の行方が見えてきます。 これからは、ハイテク株への投資が再び高まり、金融株や資源株は下落のする見込みが出て来ると思われます。
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最終更新日
2021.06.24 08:22:38
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