いらっしゃいませ
このブログは、アラフィフのおっさんが、これからの不安を自己投資して毎日もがいてます
そんなおっさんのもがきが皆さんのこれからの自己投資のヒントになればと思います(^▽^)/
ニューヨーク外為市場では、 ドルが下げ幅を縮小した。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がFRBはテーパリングを近く開始すべきだが、まだ利上げすべきではないと述べたことを受けた。
パウエル議長は
「供給上の制約とインフレ高進は従来の想定よりも長く続く可能性が高く、
来年も継続するだろう。賃金への圧力についても同様だ」
とし、
「テーパリングの時期だと思うが利上げのタイミングではない」
と述べた。
先週は、インフレ率が予想より長期的に高止まりするとの見方から早期利上げ観測が台頭したことで、ドル指数は約1年ぶり高値に上昇。その後、利食い売りが出ていた。
ただ、FRBがタカ派姿勢を崩さずにテーパリングに着手すると見られる中、世界の他の主要中央銀行は積極的な利上げに抵抗する可能性があることから、ドルは勢いを取り戻すと予想。
「ドルの下落はわずかにとどまるとみている」と述べた。
この日発表の米経済指標では、IHSマークイットの10月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が57.3と、前月の55から上昇した。
主要6通貨に対するドル指数は0.10%安の93.64。先週は94.56と、約1年ぶり高値を付けていた。
ユーロは0.09%高の1.1636ドル。ドルは対円で0.50%安の113.42円。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは2.98%安の6万0367ドル。
ビットコイン先物ETFの取引が米国で始まったことを受けた需要増を反映し、20日には6万7017ドルと、過去最高値を付けていた。
ドル/円 NY終値 113.46/113.49
始値 113.80
高値 113.91
安値 113.42
NY株式:米国株式市場はまちまち、インフレ警戒も好決算が下支え。
ダウ平均は73.94ドル高の35,677.02ドル、ナスダックは125.50ポイント安の15,090.20で取引を終了した。
中国恒大のドル建て債利払い実施による短期的な破たんリスク後退で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。
10月PMIの上昇も手伝いダウは日中取引で一時史上最高値を更新した。
しかし、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が討論会でインフレのリスクに言及すると早期の利上げ観測が強まりダウは下落に転じた。
引けにかけては好決算を受けた買いが再燃し、再び上昇し終了。
ハイテク株は売られナスダック総合指数は下落した。
セクター別では銀行、各種金融が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。
FRBのパウエル議長は当局がテーパーを開始し、2022年中旬に終了する道のりだと明かにした。
こんな情報をまとめてほしいなどありましたら、コメント欄に書き込んでください
ご拝読ありがとうございました
ランキングに参加しています
ポチっと押してくださると主は喜びます(^0^)ノシ
にほんブログ村
気にいってくれたら是非ポチっとしてくれると嬉しいです
👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇
節税しながら楽天ポイントゲットだぜっ!
👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇
BASE ヒーローブックス