|
テーマ:DVD映画鑑賞(14451)
カテゴリ:カテゴリ未分類
初めてこの映画見たのはたしか高校の頃だったと思う
今から20年近く前 あの当時『キアヌ・リーブス』と言っても 『変わった名前だな』くらいにしか思ってなかったと思う なぜこの映画を『キアヌ』がビッグネームになる前に出会えたのかは 何かの雑誌かなんかの 『レンタルビデオ開始作品』みたいな記事で 日本で公開したのかすら知らないような『B級映画』扱いで でも なぜか惹かれるモノがあった それは『電話ボックス型タイムマシーン』 丁度タイムトラベルモノで『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の レンタル開始時期と同じくらいだったんじゃないだろうか あらすじみたいなのでも さっぱりわからないような感じで書いてあったと思うのだけど 『電話ボックス型タイムマシーン』でどんな話になるのかって感じだった 丁度自分自身も高校生でギター始めたくらいでハードロック/ヘヴィーメタル好き 『ビルとテッド』も高校生でギターがヘタだけどロック好き そんなのもあってか好きになった しかもこの映画の劇中に流れる音楽がまた最高にイイ 80年代後半から90年代前半に流行った感じのロック 特に好きなのはエクストリームの『Play With Me』 ロックの中にクラシックのフレーズをそのまま取り込むかっこよさ 他の曲も良いのばかりで 大学の時にサントラ買ったんだけど 金に困って売っ払ってしまった… 今考えたら 手元に残していけば良かったと… 映画の内容としては本当にバカげた話で 『「歴史上の偉人が今のサンディマスをどう思うか」 と言うレポートを発表する事になった2人が タイムマシーンで本人達を連れてきて発表してもらう』 文字にするとこれだけ… 笑える面白さかどうかと言っても ある程度の色んな知識とか時代背景 偉人をパロディ化しているので『こいつがこんな事言うかいな』って言う そういう感じで面白いと思える人でないと さっぱりなただの『B級映画』になってしまうと思う オイラのとっては『超A級なB級映画』 『Be excellent to each other! and…Party On Dudes!』 この考えが無ければ楽しめない そして この思いがあればどんな事でも楽しめる ある意味『座右の銘』そんな感じかな 90点 監督:スティーヴン・ヘレク 出演者:キアヌ・リーブス、 アレックス・ウィンター、 ジョージ・カーリン、 テリー・カーリン 収録時間:91分 レンタル開始日:2005-07-29 Story
『コンスタンティン』のキアヌ・リーブス主演のファンタジーコメディ。歴史の科目が落第寸前のビルとテッド。ある日、謎の男によってタイムマシンで過去に旅立った彼らは、歴史上の偉人を現代に連れてきてしまう。 (詳細はこちら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.14 13:20:02
コメント(0) | コメントを書く |