もう5回目の東北移住の夏なんですねえ
ニギニギ通信もう5回目の夏なんですねえ 東北住人になってから。落ち着いたようなそうでないような・・・・登山道刈の請負業務を無事に終わらせ、少しは仕事面でも充実はしてきたけれど、なんていうか今だアウエーって感じが強いんだよねえ。梅雨入り前に我が家に約一か月滞在していった”季節住居人”のそらちゃんがこういってくれました。”ニギニギ君は仕事と遊びと生活がうまく融合しているね”現時点での、最高の褒め言葉と受け止めて、更なるベクトル(自分が信じる方向性)の高みを目指して!夏休暇に入った途端に涼しくなった。↓トマト 好調 毎日 キロ単位で採れる嬉しい悲鳴で食べきれないので、じゃあトマトソース作りましょ❤これでもかっって、大小様々なトマトをそらちゃんの置き土産・ミキサーでじゅー更にこれまた毎日大漁のピーマン・甘南蛮・ししとう追加で栄養あり過ぎぐつぐつ煮沸も楽しいな↓コトコト弱火で1時間半くらいかな?↓出来ました。保存瓶は今後、どんどん増えて行く事でしょう。さあ誰に送ろうかな、心当たりの人は覚悟を!↓ジャガイモもコロコロと・・・結構大きいのも収穫できました。陰干しして半年以上、そうするとうまみが増すのよ↓夏休み2日目はごく近くの松混じりの雑木林へ 夏キノコの下見早朝 雨上がりでやや幻想的でしたが↓まだまだ山にはお湿りが足りませんね。シロオニタケ一個のみにぎことお休みがやっとあった休暇終盤の2日間で宮城・牡鹿半島へプチ旅行オーシャンビューだ、太平洋の夕焼けだ!夕飯が凄かった!漁師民宿ならではの高品質&大ボリュームアワビ・クジラの刺身てんこ盛り この一皿で時価いくらよ!?ってこれがなんとサービスだってよこれは通わねば・・・・震災から今年5月に再開したばかり牡鹿半島 鮎川浜 民宿あたみ荘宿の女将さんと若旦那に必死で聞いた、絶景のポイントへ↓本当に美しい小さな浜です。朝早くタブの森を降りて行って、ご来光を仰ぎ、潮騒の音と蝉しぐれと、浜に注ぐ小さな川の清涼な流れの音を聞きながら、一人、太平洋にルアーを投げる うーん これは贅沢な時間だったぞ。関東圏出身のニギニギ達は太平洋の美しい海というと、伊豆半島を懐かしんでしまうのですが、牡鹿半島もいい雰囲気ですっかり気に入りました。日本海の海の幸も大好きだけど、さすが三陸は貝や根魚の種類が豊富で素晴らしい!今回のあたみ荘さんもしかり、他にも震災から立ち直って、新たに民宿再開が続々なので、皆様、是非、石巻・気仙沼方面も含めて、牡鹿半島行って見て下さい。とにかく格安でものすごいお料理が楽しめますよそうだ、思い出した。ここに来る前に、北関東のとある食堂。そこのちゃきちゃきの東京下町出身の女将さん。”わたしゃあ、この土地に馴染むまで10年!時に血を吐く日々だったよ”たかが5年弱で、浸透するわきゃないよな。まだまだ半分だ、ニギニギでも最初の年の苦しい日々は既にいい思い出に変わりつつあるから、まあこれからも楽しむとするか。涼しくなれば、キノコも出るし、魚も釣れるようになるしな。今しばらくは夏野菜を満喫しましょう