くだもの姉妹とあのね帳

2011/06/17(金)23:13

最近の保育所&参観日

子どものあのね(242)

三女、友だちとトラブルがあったそうな。「こっちきちゃだめ」「三女ちゃんはやらないで」「でぶっちょ」などなど特定の子に言われてるらしい。 時々ポツリと話をする。 前の保育園も気の強い子はいたけど今の保育所はあとから入ってきたわけでそうなると色々辛いかなぁ。 お迎えの際にも些細なことでへそを曲げて近所に迷惑?ってくらいの大音響で泣いたり騒いだり。 ホントにこっちが泣きそうな毎日。 おまけに保育所の駐車場事情は厳しくてそんな三女に付き合おうとするものなら先生から遠慮がちに「車、移動して下さい」ってアナウンスが。 早く車を出さないと、とこちらもイライラして逆効果。 なので友だちのことは先生にも相談。ちょうど三女の参観日もあり、様子をみてきた。 相手はやはり気の強そうな子。でも直接トラブルは見られない。逆にあまりかかわりがない。三女の方が幼い感じがする。まぁ早生まれ(予定日では3月ギリギリだったし)だから仕方ないけど。 それでも懇談会ではそれぞれのナヤミも聞けた。園に馴染めず毎日泣いてる子、マイペースの子、気が強くて迷惑かけてますかね~とか心配する親。あまりこちらが心配することでもないかもしれない、とも思う。先生もさりげなく三女のいいところのエピソードを披露してくれる。そしてトラブルのあった子と交流してることも。 所長先生も毎日三女の様子を気にして報告してくれる。皆に支えられてることを実感する。 なので私も頑張ろう。保育所の駐車場を使うのをやめ離れた公共の駐車場を使うことに。歩くけどたいした距離でもないしちょっとした話もできる。なにより車のことでイライラハラハラしなくなった。のんびり向きえあるように。 所長先生も「三女ちゃん変わってきたよ。自分のこと素直に言えるようになったよ。かわいいよ」って。ありがとうありがとう。ホントに嬉しい言葉。 三女もその友達の名前を挙げて「Aちゃんね、最近最近友だちだよ」と。あまり関わりはなさそうな様子(お迎えなどで)は変わらないけどとりあえず終結したもよう。悪口も他で言われた言葉をそのまま言ってしまった、とのこと。(でもまぁ三女は確かに太ってますが…)三女が納得できる形になってよかった。 それを気遣ってくれた先生でよかった。 最近は楽しそうに外遊びしている。嬉しそうに砂で作ったものを見せたりしている。 一時期は保育所もみんなやめてやるーって自暴自棄だったけど明るい何かが見えるようになってきて。そんな変化に感謝と喜びを。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る