カテゴリ:向精神薬
今日はレボトミン(ヒルナミン)のお話です。
レボトミンは精神科で非常に応用範囲の広いお薬です。
基本的にはメジャートランキライザーの部類に入る安定剤です。
うつ病の人には、安定剤や眠剤として処方されるのが一般的です。
特に眠剤として良く処方されますが、これの量の調節が難しいんです。
量が多すぎると翌日ボヘボヘ
量が少なすぎるとよく眠れず疲れがとれない
これホントに私毎日悩みます。
レボトミンは 5mg錠 25mg錠 50mg錠 粉末 があります。
私は医者から眠剤としてその日の自分の状態で、自分で判断して量を調節出来るように5mg玉を8錠処方されてます。
このその日の自分の判断が正しければ翌日快調なのですが、上手くいかなかった日は参ってしまいます。
うつ病でレボトミン(ヒルナミン)を眠剤や安定剤として処方されている方は、よくよく主治医と量を相談した方が良いです。
ひょっとしたら、抗鬱剤の調整より大事かもしれません。
何故ならうつ病の人に一番重要なのは休養だからです。
まだまだうつ病にどっぷりとはまっている状態なら、多少翌日ボヘボヘでも脳を休ませる為量が必要ですし、私みたいに回復期にあると上に書いた通り微妙に量を調整していかないといけません。
これはうつ病の方にはレボトミンのみならず、処方されている安定剤全般に言えることです。
貴方も安定剤の量を調整するだけで、随分楽になるかもしれませんよ。
お試しあれ
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Last updated
March 2, 2009 11:57:53 PM
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