ケネディー大統領暗殺から48年
ケネディー大統領暗殺から48年今日11月22日は、ケネディー大統領が暗殺されてから、48年目です。第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが1963年11月22日(金曜日)にテキサス州ダラスでオープンカーに乗ってパレードしているときに銃弾に倒れました。リー・ハーヴェイ・オズワルドは、警官J・D・ティピットを殺害した容疑で、 ケネディ暗殺の80分後に現場近くの劇場で逮捕され、その夜遅くケネディ暗殺容疑で再逮捕されました。暗殺犯とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドは、事件の2日後の11月24日の午前中にダラス市警察本部から郡拘置所に移送される際に、ダラス市警察本部の地下通路で、ダラス市内のナイトクラブ経営者でマフィアと関係が深いジャック・ルビーに射殺されました。ケネディー暗殺にまつわる様々な極秘情報は2039年まで公開されません。あと28年もあります!それでも公開するところがアメリカというデモクラシー国家の素晴らしさでしょう。私も、何度か議会の質問でケネディー大統領の政策や演説を引用しました。その1つは、ケネディが提唱した消費者4つの権利です。つくり、1.安全である権利 2.知らされる権利3.選択できる権利 3.意見を反映させる権利その1つは、黒人・障害者・女性差別を撤廃する制度をで、障害者をチャレンジドとし、つまり「神からチャレンジする事を与えられた者」国家は障害者を納税者にする義務があり権利があるという考え。その為に、あらゆる施策にノーマライゼーションの精神が必要で、障害者の地域社会への参加を可能にすべきと発言しました。そして、ケネディ大統領 就任演説。Ask not what your country can do for you -- ask what you can do for your country.My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you,but what together we can do for the freedom of man.あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなくあなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。世界の市民同胞の皆さん、米国があなたのために何をするかを問うのではなく、われわれが人類の自由 のために、一緒に何ができるかを問うてほしい。