|
カテゴリ:シンガポール2018
アフタヌーンティといえば三段式のトレイにスコーンやサンドイッチ、スイーツ。 シンガポールはこれに飲茶などの中華系の物を加えて独自のハイティとして発展した。 前回シンガポールに友人と行った時は、ラッフルズホテルのティフィンルームのハイティと宿泊したマリーナベイサンズの屋上超有名空中プールサイドのClub55のチョコレートブッフェを体験した。 ちょっとリッチな雰囲気ではあったが、観光客向けかなと思った。 タクシーのドアを開けてくれたのはシャングリ.ラをイメージした衣装?を着たドアマン。ちょっとドキ。 今回はシャングリ.ラホテルのローズテラスのハイティ。 メールで直接予約した返信メールにドレスコードは「セミフォーマル」と書いてあったのでご隠居はネクタイに背広、私はワンピースで出かけた。 なーのに! 西欧系とみられるグループはワンピースやシャツ姿だけど、半分ぐらいいる中国人のお客さんはビーチサンダル履いてたり、ジャージっぽかったり、半ズボンだったり。あのメールはなんだったのか聞いてみたい気持ち。 まあ逆よりいいかと。 ガラス張りの中2階に有って1階のロビーの喧騒から隔離された落ち着いた空間には有る。料理の品数もたくさん有るが、サンドイッチのパンが独特で馴染めない。中華系のおかずのようなものも私たちの宿泊ホテルの朝食ブッフェと同じようで、取る気になれない。残るはスイーツ。スコーンとお茶だけサービスされ、後は全てブッフェ。バラの模様の食器でいただく。 色々な種類の手作りチョコは面白い。 旅程最終日の最終イベントがこれ。タクシーでGoodwood Parkホテルに戻ってタクシーを待たせて、昼チェックアウトした時に預かって貰った荷物を受け取りそのまま空港に向かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シンガポール2018] カテゴリの最新記事
|