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カテゴリ:シンガポール2018
旧正月中のある日、ホテルで1日過ごし、夕方タクシーでナイトサファリに出かけた。
さあ着いたと張り切ってチケットカウンタに並ぶも、7:15入場売り切れ、8:15入場売り切れ、9:15入場売り切れ10:15のチケットしか無い。無い。もちろんナイトサファリだから夜の10:15分入場チケット。ただ今7時。 えー、3時間も待つの? それでも、9:15分の切符が手に入った。それまでの2時間、入場無料のリバーサイトに行けと言われるままにリバーサイドでお魚やジュゴンを見て過ごす。夜お魚見てもねえ。 ならばとスターバックスでサンドイッチ食べながら待つも、8時になったら閉店準備を始めおい出された。 仕方がないので少しでも近くに行ってようとナイトサファリ入り口で列に並ぶと後ろに並んだアメリカ人に夫が何時のチケット?と聞く。私たちより早い。じゃあ、交代交代とみんなで笑いながら。並び順交代。 ジリジリ進みながら入場時間になってすぐ英語トレイル電車に乗った。 40分電車で所々明かりのついた所にいるライオンや象を見ながら巡った。前回はトレイルを歩いたが、いつも言うように年寄りになったから夜眠くなる。 たったそれだけでああ疲れたとサファリを出て、またタクシー乗り場の列に並ぶ。タクシー来ない来ない。 ホテルで借りたタブレットの電話でタクシーコールできるのだが、街から30分のサファリ、待つのが早いか、呼ぶのが早いか?結局1時間待ってタクシーに乗った。 ナイトサファリは旧正月で大外れ。 真夜中のホテル帰着。 いつも玄関前やフロントにいっぱいいるスタッフも流石に1人のみ「お帰りなさい」と迎えてくれた。 おや、1人夜中のプールで泳いでいる人いるよ。 リバーサファリ posted by (C)灰色ウサギ リバーサファリで見た夜なのに寝てなかった魚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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