822322 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日本語で話そう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Archives

Calendar

Profile

月の卵1030

月の卵1030

Favorite Blog

男子は前立腺がんに… New! デコちゃん6902さん

中国セイシカ 。。。 New! 悠々愛々さん

短編小説「白衣」プ… New! しぐれ茶屋おりくさん

長崎駅が立派になっ… New! Belgische_Pralinesさん

仙太郎さんの柏餅2種 New! 家族で眼鏡さん

Category

August 18, 2019
XML
カテゴリ:モンゴル
翌朝、8時出発がまた伸びて結局10:30出発。
モンゴルの首都ウランバートルまで650km帰るのである。
かなり走った頃、途中の街のレストランに入った。中は若い韓国人でいっぱい。
それぞれ注文して食べていたら、何か問題が起こったらしい。
我らの帰国便の座席が無いという。そしてまた一日帰国が伸びた。

ええい、もうどうとでもなれ!

その後、真っ直ぐ帰るのかと思いきや、途中で道をそれまた砂漠を突っ走る。
かなりの悪路だ。ランドクルーザーの私達はガイドの示す道を、バアスカの乗用車は悪路を避け、遠回りをする為二手に分かれた。

目的地の白い城と呼ばれるグランドキャニオンの様な崖の上で待っていると、遠くから砂煙を上げてバアスカの車がやって来た。


この断崖から遥か下を見るとでこぼことした台地が広がっていた。驚いたことにそんな所でテント張っている人がいた。

それからまたメイン道路に戻る頃にはすっかり日が暮れかけていた。


母親達は皆、息子が夜、車を走らせる事を心配したけれど、ガイドも翌日次の仕事が有って、どうしてもウランバートルに戻らなければならないと言うので、皆必死に走った。

ウランバートルには明け方の2時ごろ着いた。

その日はバアスカの家に泊まった。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 18, 2019 10:56:34 PM
コメント(6) | コメントを書く
[モンゴル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.