013682 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ssk09のブログ

ssk09のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

マルちゃん。スタイ… マル社長さん
ゆずの秘密部屋 ゆず♪0823さん

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024
January 15, 2009
XML
カテゴリ:野球物語
前回の野球物語でケガが多いと言いましたが、その理由の一つをお話します。

私は身長が165cmしかありません(前に測ったときは166cmでした)。

野球をやる上で、体が小さいのは不利です(私は不利だと感じたことはありませんが)。

体が小さい選手は小技が上手く、足が速くなければ、使ってもらえません。

大きい選手はパワーで勝負できるのに、小さい選手はパワーで勝負できません。

小さい選手は大きな当たりを打つのではなく、内野の頭を越える程度の打撃を求められます。

これは決して悪いことではありませんが、小さいということで「ホームランを打つ」ことがで

きないというのは、小さい選手の夢を奪う形になり、残念でなりません。

私は小技は上手い(過去形かも)ですが、足は遅いです。パワーもありません。

でも、敢えて体の大きな選手と同じようなスタイルで臨みます。

いつもダブルスピンで、フルスイングしています。

正直、下半身と体幹ががかなり強靭な肉体でないと、ケガをします。

私はほぼ毎日、体幹と下半身を中心にトレーニングしていますが、筋肉量が足りず、ケガをしてしまう

ということです。特に、私は体幹が細いため、腰を痛めやすいです。

また、上半身に肉をつけ過ぎると、膝にきます。15kg体重を上げた時は、膝が悲鳴をあげました。

ですので、また15kg下げました。体重を上げないで、筋肉量を上げるようにしています。

そこまでして、大柄な選手のようにプレーするのは、子どもたちのためです。

練習試合をしていると、たまに近所の子どもたちが試合を見に来ます。

子どもたちの中には、体が小さくて、野球をするのを諦めていた子がいました。

しかし、私のプレーを見て、「小さくてもやれるんだ」と感じてくれたようです。

それから、彼も野球を始めたとのことです。

こんな私でも、子どもにも夢を与えられたんだと思って、嬉しかった。

これからも、このプレースタイルは崩さない。

「小さくてもやれるんだ」







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 15, 2009 10:43:39 PM
コメント(1) | コメントを書く
[野球物語] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X