冷やし中華で小休止したものの(笑)、息子1号の「さんすう」問題。
まだまだ続いてます。
土曜の特訓のあと、日曜は「超簡単問題を1つ2つやらせて
自信をつけさせて終わろう」と思っていたら、超簡単問題でつまずき。
私も超イライラして、怒りの鉄拳を繰り出してしまった。
人生最大の失態。(いつものかわいらしい「ゲンコ」じゃないよ)
たまたまメールくれた、大学時代の友人(中1、小5の男子の母)に
事態を説明した。前にも同じような相談をしてるから、経緯はわかってくれ
てる。まぁ、いろいろと書いてくれたのだが、私の中に響いたのは
「ほっとくより全然いいのだ!!!!」
という言葉。日曜日の鉄拳以降、自分の中で息子1号と(こと勉強に関して)
どうつきあったらいいのか?という気持ちがあった。
もうほっとこうか、できなくてもいいよ~と。
足し算くらい、いつかは覚えるだろうし、と。
今までみたいにしてたら、また鉄拳を繰り出しそうだとも思うし。
でもやっぱりダメなんだ。かのマザーテレサ(だったか?)も言ってた。
愛情の反対は無関心だと。
いつでも関心を持って、向かい合ってあげないとだめなんじゃないかな、と。
で、今日も懲りずにがんばってます。
「繰り上がり無しの足し算」(全部で45種類ある)をカードにして、
親がカードを出して、子が「○たす○は○」と声に出して言う。
これが毎日の宿題になった。しかも時間を計れとのこと。
学校でやった分は先生が、「たしざんカードがんばりひょう」に
回数と時間を書いてくる。息子1号の場合「7分以上」だって。
以上ってことは・・・、イヤ、考えるのよそう。
さっそく家でやってみたらなんと4分でできた。
えらい!!息子1号。
先生から「家庭でもがんばらせてほしい」と連絡ノートに書かれていたので
「本人はつまらない週末だったとは思うが、土日も勉強させました。たしざんカード
が4分でできて、少しはわかってきたかもしれません」
と書いたら、
「とてもやさしい息子1号くん、今後計算力がついたら、もっとやさしさを発揮
してくれると思います。」
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ダンナと首をかしげてしまった。やさしさと計算力は別物でしょう~。
あ、あと。たしざんカードは2分が目標だそうで。
なんとも、先が長そうです。
現在、前歯が抜けている息子1号。
カツゼツが悪くって、計算より「○たす○」って所で噛みまくり。
歯がないと「たす」って言いにくいよね。