にじのはは＿育児日記

４月から、息子2号（4歳2ヶ月）のスイミングは、お義母さんに
付き添いをお願いしている
昨日は2ヶ月に１度の進級テストだった。ここ２ヶ月は見てない
けど、私が最後に見た息子2号の実力とお義母さんからの
報告を合わせても、今回はちょっと厳しいかなぁって感じ
でもでも、昨日帰宅した息子2号のバッグの中には・・・
「合格したので帽子を買ってください」の紙が！！
いや～、ホントびっくりした。
進級すると練習開始時間が１時間遅くなる。今までは保育園の
お昼寝を途中で切り上げて、スイミングに行っていたけど、
これでみんなと一緒にお昼寝最後までできる。よかった
ってそんな事情で、進級には二重の喜び
・・・・・は親だけみたいで。
本人は「黄色帽子やだ・・。赤帽子がよかった」といって落ち込んでいる。
「せっかく合格したんだから」とおだてたり、褒めたりして盛り上げるけど
本人はショボーーン
自分の気持ちをうまく説明できる年齢でもないし、今までは何にでも積極的に
取り組んできた息子2号なだけに気持ちがわからない。
「黄色帽子、かっこ悪いんだもん」
と言うので、「黄色の帽子をかぶること自体がかっこ悪いのか？」と
思ったけど違うみたい。
そこまでわかってるかどうか疑問だけど、黄色帽子クラスから割と
本格的なスイミングの練習になるのが不安なのかも。
赤帽子の練習場所は、補助の台でプールの深さが調節されているし、
練習の内容も、けのび・ボビング（これが結構難しい）・イルカジャンプなど
水に慣れて浮くことを目標にしたような内容なのに対して、黄色帽子に
なると、ビート板でバタ足15m・クロール12mと完全に「泳ぐ」にが目的
になってくる。
普段からお隣で練習してる黄色帽子を眺めながら、子供心に
「難しそう・・」って思ってたのかもしれない。
以前ロッカールームで小学生くらいの子が、「今日から○○帽子だから
行きたくない～！できない～！」って泣き叫んでいるのを目撃した
ことがあった。新しいこと大好きな息子1号との対比でちょっと
びっくりしたんだけど、実は息子2号がこのタイプだったみたい。
でも「わぁ～、難しそう。できるかな？心配。」っていう気持ちがあるから
先生の言うことを一生懸命聞いて覚えようとするのかも。
スイミング始めたばかりの頃、泣かずにできるようになってからの息子2号は
先生の目をしっかり見て、話を聞き漏らさないように・・っていう雰囲気が
すごく出ていた。今回もどうかこの不安を乗り越えて、りっぱな（？）
黄色帽子くんになってほしいもんです。
一応今日の保育園の連絡ノートに、プールで進級したことと、本人は
不安に思ってることを書いて、先生からも「ヨイショ」してもらえるよう
お願いしておいた(;^_^A  

ここへきてのように、息子2号ってそうだったの？？ってことが
もう一つ。
私がお迎えに行った時のこと。
いつもはお迎えが来たことでテンション上がってなかなか靴を
はかないんだけど、その日は「おうちでトイレ行く」と言って、さっさと
園を後にした。ふらふら寄り道もせず、家に着いたら1Fのトイレに
直行
「？？？？」と思っていたが、夕飯時に疑問解消
「お昼寝起きたときね、震えちゃったの～」と言い出して、よくよく
聞いてみると、うんちしたくて震えてたみたい。
でも保育園でうんちするのがイヤだから、帰るまで我慢したらしい。
年少で、うんちが恥ずかしいのかい？？
息子1号やダンナに「恥ずかしくないよ～」と説得（？）されていた。
でもどうやら幼児クラスからトイレが完全な個室となるため、ちょっと
怖いみたい。「乳児クラスの（個室の仕切りがない）トイレならできそう？」
と聞いたら「できる」って言ってた。
我慢するより全然いいので、先生にもよくお願いしておいた。
意外と怖がり？デリケート？
ちょっと神経質なところはあるよね。あくまでも、私や息子1号と比べて
・・・だけどね。