テーマ:小学生ママの日記(28656)
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このシリーズおそらく最終章。
息子1号(サッカー小僧)の進路のお話し。 もともとは、サッカー少年の息子1号にとって、よりよい学校を・・ という気持ちで始まったのだが、話し合い、行動を起こしていくうちに 息子1号自身の気持ちがどんどん高まり、最終的には地域クラブチームの 体験練習にも参加し、部活よりもそこでのプレーを望むようになった。 2チームの体験練習に参加。 当初は迷った息子1号だったけど、結局は新設チームに決めた。 ダンナと私の気持ちとしては、今のチームと全く関係がなく、子供達のあいさつ が素晴らしかった、新設チームに入ってほしかったので万々歳。 見事、中学でのサッカーの進路が決まった息子1号。 すっきりしたのか??翌日の試合では、今までにないような張り切った プレーをしてました^^ すでに入会申込書を提出、受理されて、練習日には中学生の 練習に参加している。 現在習い事のサッカーの夜練習→■ でも中学生と練習しているので ほぼ毎日中学生相手の練習になる。これで少しはうまくなってくれると いいのだけど・・・。 先日、今後お世話になるそのチームの説明会があったので参加 してきた。ダンナも間に合って一緒に。 ホントにためになるお話で、充実した時間だった。上手な選手を 集めて強いチームを作るのは簡単。でも、選手は選ばない・・ で強いチームを作るという方針のようだ。ま、だから息子1号も 入れたんだろうけど。(そうはいっても、おのずといい選手が集まって くるような環境作りをされているので、みんな上手なんだと思う。) プロになれればもちろん最高なんだろうけど、なれなくても 自分が将来どうサッカーと関わっていくか、またはサッカーを 離れた時、それで得たものをどう生かしていくのか・・・。という所まで 見つめて指導してくださっているように感じた。 自分自身の中学入学のことを思い出す。 中学受験をするつもりでずっと準備してきたものの、直前になって 取りやめた。受験予定の学校(数校)が自分に合わない・・ というか私立中学に行くこと自体が合わないように思い始めて 親には申し訳なかったが受験をやめた。今思えば、あの母に反抗 してこの決断。過去の自分やるね~。って感じ。今はできないな。 とにかく、この時初めて自分の将来とか性格とか・・うーーん、 何だかわからないけどぼんやり考えて「違う!」って判断したんだと 思う。 結果、公立中学ですばらしい出会いがあった。担任であり、顧問で あった恩師。この恩師のおかげで自分の人生が変わったとはっきり 思う。当時の部活の先輩を始め、恩師を慕う人たちとは今だに 家族ぐるみの交流がある。 息子1号にとって、今回のチームの監督、またはコーチのなかに そんな存在の人との出会いがあったらいいな・・と願っている。 ちなみに、今回の息子1号の進路についても、一番最初のきっかけ を作ってくれたのは恩師の娘さんとそのご主人。 恩師は亡くなって8年になるが、私のいいかげんな子育てを見ていて、 じれったく思い、娘に助言させたのかもしれないな。。なんて思ったり する。子供・孫の代までお世話になりそう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月15日 18時38分40秒
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