2006/01/17(火)04:16
187.マンハッタンの空
昨日のマンハッタンの空はとてもも不思議な空でした。
重い心に優しく語りかけてくれました。
「沈んでいても、心を重く引きずっていても、事態はよくならないよ。さあ、元気を出して上を向いて歩こう!」と。
空を見上げて・・・。歩いた。
ゆっくりお楽しみ下さい。
冬の筋雲のようなのに、空全体は春のように白っぽくふんわりしていました。道路から見上げると細い空が見えました。{4:04pm}
交差点では、空が開けて見えました。四隅のビルの形がみんな違い素敵な形の空でした。(4:05pm)
夕日がビルの一角に当たっていました。(4:06pm)
東の方を見ると、雲もない柔らかい空に白い月がふんわり浮いていました。
(4:13pm)
南の方の雲は、もこもこした綿雲のようで、夕日にピンクに染まっていました。これもちぎった綿飴の様にふんわり散らばていました。(4:27pm}
街に明かりの灯り始めました。夕焼けも色がさめ始めています。(4:28pm)
ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーの天辺に輝く星と月。
風も冷たく身をを刺すようでした。それでもこの辺は歩けないくらいの人でごった返していました。(6:59pm}
都会にもこんな素敵な空が・・・