2023/02/17(金)15:26
2095. トライポッド・ロック ハイキング 3- つぎの見晴らし台からの眺め
東側の見晴らし台から、遥か遠くにマンハッタンを眺め、
苦あれば楽ありをしっかり味わいながら・・・。
山頂のケルンに戻った。
その横を通り過ぎると・・・・
なだらかな平坦な道が続く。
万歳🙌
影は勿論カズ姫。
ご機嫌で歩いていくと・・・
ルーシーズ・オーバールックのサイン。
ちょっと見ていく?と娘。
遠い所?
そこを回ったら元の道に出るからと、
いかにも何でもないという感じで言う鹿さん。
もうそろそろ1時間半は歩いているので、
ちょっと迷ったが・・。
そこは好奇心旺盛なお馬さん、
それならと見晴らし台への道を曲がる。
平坦な道。
良かったと安堵しながらいくと・・・
え~、ここを登の!!
もう上に着いている鹿さん、いい眺めだよ!!
カメラ持って上げようか?
大丈夫、首から掛けたら自分で持てることが分かった。
上まで行くとこの眺め。
ブーブー言ったのも忘れ
わー!!綺麗❣❣
さっきは東の方の眺めだったが、今度は西の方の眺め。
遥か彼方はペンシルバニア州。
もう少ししたら、夕日も綺麗かもしれない。
でも、こんなところで夜になっても困る。
久し振りの
恒例、お馬さん鹿さん母娘のツーショット。
明日は〇寿の誕生日の老馬さんも元気いっぱい。
とは言え、先に紹介した我が英雄のおばあちゃんは、
90歳で八ヶ岳赤岳2800メートルに登っている。
この老馬は、それよりずっと若くて、母じゃなくて孫ですよ、
たかが283メートルの丘に登ってご機嫌。
おばあちゃんがいかに英雄だったかかわかる。
それに、我が母もまた豪傑だった。
70台でマラソン大会に出て毎年上位入賞を果たしていたり・・・。
いつでも新しいことに挑戦していた。
人は人、自分は自分だと言事を教えてくれたのも、
祖父母であり、父母であった。
ここを回ったらすぐ元の道に出るから・・・と鹿さん。
楽ちん、楽ちん、丁度いい椅子が有ったよ!
先に行った鹿さん、もうポーズしていた。
特に急な道もなく、
ここからは、もう元の道だよと鹿さん。
色々な形の奇岩を見ながら、
また平たんな道を行くと・・・。
トライポッド・ロックのサイン。
さあ、さあ・・三脚岩って??
この時4:03pm
ブルートレールを出発してから、1時間半。
もうすぐだよと鹿さん。
つづく